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一歩前進

フース・ヒディンクは、21歳以下の選手を4人起用しながらも4-0で勝利したアストンヴィラ戦を振り返っている。

 

マット・ミアズガ、ババ・ラーマン、ルベン・ロフタス=チーク(トップ写真)、ケネディが揃ってスタメンに顔を揃えた一戦では、ジェイク・クラーク=ソルターもファーストチームデビューを飾っている。

 

ミアズガにとってもこれがデビュー戦に。ギャリー・ケイヒル、ジョン・テリーが欠場の中、ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチとコンビを組んだ。

 

「内容的には楽だったかもしれないが、ジェストゥードはイヤな相手だったはずだ。十分能力は示してくれたと思う」と振り返るヒディンク。

 

「もちろんもっと厳しい試合での実績で試されることもあるが、まずはいい一歩だったね」

 

「異なる環境でのプレーだから、主審の判定基準にも慣れる必要がある。この国は攻撃寄りな部分もあるからね。私はそれが気に入っているんだ」

 

「他のリーグではフリーキックになるようなプレーもここでは違うこともある。私はその判断を尊重しているし、選手にも慣れてもらう必要がある」

 

「ああ見えてもミアズガはまだ若いんだ。将来についてはクラブの決断によるが、私は若手の起用を続けていきたい」

 

「ロフタス=チークは何度もプレーしているし、クラーク=ソルターも15分ほどプレーできた。ケネディも試合数を重ねている。シーズン終盤でこうした顔ぶれが見られるのは嬉しいね」

 

1月のFA杯、MKドンズ戦に続き、ロフタス=チークにとっては、これが初めてのリーグ戦90分フル出場となった。

 

「試合経験は重要だ」と話すヒディンク。「これまでは交代出場が多かったが、敢えて苦労させる必要もある」

 

「これで90分プレーした経験も得た。テンポの速い試合じゃなかったが、必要な経験だ」

 

「最後になって足がつったみたいだが、私は『しっかりしろ、いい経験だ!』って言ったんだよ。苦労しないとね。それも経験だよ」

 

ヒディンクは、今後も若手の起用には積極的な姿勢を見せている。

 

「イングランドにとってもいいことだよ」と話すヒディンク。「他のクラブにもやってもらいたいね」

 

「チェルシーのような環境では難しいかもしれないが、ステップアップのチャンスは与えるべきだ。シーズン後半の目標でもあるからね」

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