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アカデミーが最高評価を受ける

プレミアリーグによる独立監査報告の結果、チェルシーアカデミーは今後3年間、カテゴリーワンに位置付けられることとなった。

 

監査は2012年に設定されたエリートプレイヤーパフォーマンスプラン(EPPP)に基づき行われ、地元出身のイングランド人選手の数の質を見極めるものだ。このシステムにより、高評価を受けたアカデミーはより多くのユース大会への出場機会を得ることになる。

 

ここ数年の優勝成績が高評価の対象となったチェルシー。U18チームはFAユース杯3連覇で、7年で5度目の優勝を決めたばかり。またU19チームは、UEFAユースリーグ連覇も達成している。

 

いずれのタイトルも、主要メンバーはイングランド人選手だ。ユース杯決勝の全15選手はいずれもイングランド代表権利を有し、欧州大会では全25選手中地元出身でないのはわずかに4名のみという数字だった。

 

この数字はクラブの地域密着型のスカウティングの功績を示すものであり、U9世代から一貫した育成プログラムを施している結果でもある。昨シーズンはタミー・アブラハム、フィカヨ・トモリ、さらにルベン・ロフタス=チークといった面々がこの流れからファーストチームデビューを果たしている。

 

クラブのユース育成を統括するニール・バスは、一貫して継続した育成プログラムの重要性を打ち出し、9月の大会に向けてインドア施設も増設される予定だ。またコーチ陣についても多くの改革を行っている。

 

過去2シーズン、ユースチームを率いたジョー・エドワーズは、2016/17シーズンをクラブのローン部門を担当。この結果、昨シーズンはチームのアシスタントを務めたジョディ・モリスが監督に昇格。アシスタントにはエド・ブランドが就任する。またジェームズ・シモンズはフランク・オブライエン、ジョン・ハーレイとともに、U15、U16チームを率いる。

 

さらにU21チームのアシスタントを務め、現役時代はチェルシーでもプレーしたアンディ・マイヤースはフィテッセのコーチに就任。マイヤースの穴は、U13チームを担当していたイアン・ハウウェルが埋める。

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