ステップアップ:ジェイク・クラーク=ソルター

ローンにて経験を積む選手に焦点を当てるこのインタビュー、今回話をしてくれたのは現在オランダはフィテッセにてシーズン序盤の土台を確実に固めてきているジェイク・クラーク=ソルターだ。 

現在21歳、ブルーズのファーストチームデビューを2016年に飾っているクラーク=ソルターは現在フィテッセの守備において重要な役割を担っており、これまでクラブにて一定のパフォーマンスをみせてきている。

海外でプレーすること、プレッシャーに順応すること、そしてオールラウンドプレーの改善などについて話をしてくれた。
 

フィテッセに所属し、オランダのトップファイトを戦うのはどんな感じ?

今のところ、どの瞬間も楽しんでいるよ。ホームでもアウェイでもプレーをし、良い経験重ね、良いプレーができていると思う。それが最も重要なことだね。チームも順調で、ここまで本当に良い状態だよ。

フットボールベース、ポゼッションスタイルの試合だからこそ良い。強いフィジカルの要素がある明らかに本物のフットボールだから、センターバックである自分にとってもそれは大切なこと。エールディヴィジにおける全て、そしてフィテッセのためにプレーしていること、両方を楽しんでいるよ。

フットボールのスタイルについて、今まで経験してきたチャンピオンシップや下位リーグまたはアカデミーレベルと比べてどう?

イギリスは下位リーグのほうがもっとフィジカルだと思うけれど、フィテッセのようなトップファイトをしかも上位で戦うチームだと、試合をコントロールする機会が多く、毎回勝つことを求められる。それはまた違う種類のプレッシャーが降ってくるということでもある。自分の現段階にとって良い環境だよ、チームが勝ち続けるなら、自分も成長し続けることができると期待している。

ボールを持ちプレーすることが好きだよ。監督はもっと後ろから攻め、ポゼッションを楽に持つことを我々に求めていて、それは自分にとっても理想的だと思う。

オランダではとても栄誉のあるエールディヴィジの週間最優秀チーム賞に数回選出されたね。大きな自信に繋がった?

もちろんイエスだよ、何度か名前を取り上げてもらえて、良い意味での自信をつけることにも繋がっている。この賞では、1回戦終わるごとに選出チームを発表するんだ。

 

フィテッセでのリーグ戦デビューでネットを揺らした時の話を聞かせてくれる?

フローニンゲン戦だったけど、本当に最高な気持ちだった。正直言えばもう少し得点を稼げたかもしれないが、良いポジションにいたにも関わらず狙いは外れてしまっていた。あのゴールはヘディングで、自分ともう一人のセンターバックがコーナーとセットピースのために上がって前に出れるようにしてくれた。

フィテッセでは毎週勝つことへの大きな期待がかかっているね。そのプレッシャーには慣れた?

楽しんでいるよ。若手選手として、そのプレッシャーは臨むところだ。大勢の群衆の前で良い対戦相手と火花を散らす。全ての瞬間を楽しんでいて、そこに良いプレーで貢献できたら良いなと思っているよ。
 

オランダそしてフィテッセでプレーをし、自分のオールラウンドゲームの改善に繋がったと感じているのはどんな部分?

構成のスキルかな、ボールを持つ機会も多く、そして攻撃を受けている際も守るべきポジションにいなければならない。そういったことが良い要因になっていると思う。後ろからのボールに対し、もっと余裕を持ってプレーが出来るようになったとも言えると思う。ポゼッションベースの攻撃に対応できるよう沢山トレーニングを重ねていて、試合でその成果を試している。

自分のしてきたプレー、チームの今シーズンここまでのプレー、両方について満足している。自分のパフォーマンスの範囲内で言えば次のレベルへ持っていかなければならないものもあるからこそ、これからも毎試合成長し続けていけたらと願っている。
 

イングランドU-21でもキャプテンマークを巻いたね...

イエス、ルイス・クックがオフィシャルなキャプテンだけれど、彼がプレーをしていない時は自分がアームバンドを巻く。自分にとって良い経験だよ。(クックは現在前十字靭帯の負傷で6-9ヶ月の戦線離脱を余儀なくされている)
 

フィテッセにはチェルシーからローンとして在籍している選手がもうひとりいるね。彼の目の前でプレーをすることについてはどう?

毎試合プレーをしていて、とても調子は良さそうだ。経験のある先輩がいて、背後でしっかりゴールを守ってくれることにとても心強さを感じているよ。よく自分のことも助けてくれるんだ。
 

フットボールの話題から離れて、オランダで生活をすることについては楽しんでいる?

イエス、ただただフットボールに集中出来る環境があって嬉しいよ。家族が何度か尋ねてきたけど、それ以外はフットボールにだけフォーカスしている。今シーズン良い結果を納められることを願っている。
 

最後に、シーズン終わりまでの野望は何かある?

ランキングでなるだけ上位でシーズンを終えることのみ。現在7位だけど、4位から7位までの差はたった3ポイントなんだ。個人的には、来シーズンに向けて良いプレーを重ねていけるよう務めたい。

チェルシーからその他