スカウティングレポート:バーンリー

ターフ・ムーアでの一戦控え、対戦相手を掘り下げていこう…

監督

ショーン・ダイクショーン・ダイク 2016年にチームをチャンピオンシップ優勝へと導くと、昨シーズンは危なげなくプレミアリーグ残留を決めるなど、その手腕には多くの称賛が集まっている。チームは現在、リーグ戦で7位と来シーズンの欧州大会出場の可能性を感じさせている。現役時代はディフェンスの選手としてノッティンガムフォレストでプレーしたダイク。2012年にバーンリーの監督に就任する以前は、ワトフォードで指揮を執った。

キープレイヤー

ジェームズ・ターコウスキ 最終ラインの中央でプレーし、リーグ戦で7位につけるチームの躍進を支えている。最近では、イングランド代表にも選出され、ウェンブリーでのイタリア戦で代表デビューを飾った。ポーランド国籍も有するターコウスキーは、オールダム・アスレティック、ブレントフォードでのプレー経験がある。ブレントフォードからバーンリーに移籍した初年度には、チームのチャンピオンシップ優勝に大きく貢献した。

最近の戦績

バーンリーはここ6試合で5勝と、勢いに乗った状態でホームにチェルシーを待ち受ける。ホームゲームでは前節のレスター戦で2-1、その前のワトフォード戦でも2-1といずれも白星を挙げている。この2試合の間、敵地でウェストハム、ウェストブロム、ワトフォードと対戦したバーンリーだが、全ての試合で勝利を収め、来季のヨーロッパリーグ出場権も視野に入った。バーンリーは開幕戦でチェルシーをスタンフォードブリッジで破っており、1969年振りのダブルを狙う。

注目選手

ニック・ポープ ターコウスキと同じく、イングランド代表監督であるサウス・ゲートの目に留まり、オランダ戦とイタリア戦の代表メンバーに招集されている。試合での出場はなかったものの、バーンリーでは見事な活躍を続けており、メディアからはロシアでの本大会へのメンバー入り後押しする声が上がっている。ノンリーグのベリー・タウンを経てチャールトンに加入すると、ケンブリッジやヨーク、ベリーでのローン修業を果たした後、バーンリーに加入している。トム・ヒートンの負傷によって正GKの座を掴むと、それ以降はクラブの絶対的守護神として君臨している。

両クラブOB

フランク・シンクレア フランク・シンクレア バーンリーではリーグ戦で100試合以上に出場するなど、3年間プレーしている。レスターからバーンリーに加入すると、チームの主将を務めることもしばしばあったが、ハダースフィールドへ活躍の場を移している。シンクレアが最も輝かしいキャリアを築いたクラブはチェルシーだろう。スタンフォードブリッジではFA杯やリーグ杯、カップウィナーズ杯制覇を成し遂げている。現在はチェルシーTVの一員としてクラブに尽力を尽くしている。

チェルシーからその他