マッチレポート

レディースレポート:ブリストル・シティ 0-2 チェルシー

敵地で勝利を収めたチェルシー・レディースは、1試合を残してWSL1の優勝が決定。ここ3年半で2度目の国内2冠を達成した。

女子FA杯決勝でアーセナルを3-1で下しているチェルシー・レディース。チームはこれで4連勝とし、産休のため戦列を離れているエマ・ヘイズ監督へタイトルを届けている。

2-1でサンダランドに勝利した試合に続き、この試合でもヘイズ監督に替わってアシスタントマネージャーのポール・グリーンが指揮を執った。ゴールキーパーにはカーリー・テルフォードに替わってヘドウィグ・リンダールが入り、最終ラインにはミリー・ブライト、マレン・ミヤルド、ギリー・フラエティ。右ウィングバックにはエリン・カスバートに替わってアンナ・ブルンデル、左にはアンダーソン、真ん中にチ・ソヨンと主将のケイティ・チャップマンが入った。2トップにはスペンスとラモナ・バッハマンに替わってエニオラ・アルコとフラン・カービーが先発起用された。

ブルーズは立ち上がりにピンチを招くも、相手のミリー・ファローのシュートは枠を外れた。

するとブルーズはチ・ソヨンのクロスにスペンスが頭で合わせ、先制に成功する。スペンスはキングスメドゥでのブリストル戦でも先制点を決めており、この試合のゴールはWSL1タイトルを手繰り寄せる貴重なゴールとなった。

前半30分までにブルーズが猛攻を仕掛ける。チ・ソヨンがエリア内に侵入してシュートを放つもここは相手GKの好セーブに合う。ブリストルの守護神、バッガリーはバッハマンのシュートも足を伸ばしての見事なセーブを見せた。

この試合では右サイドからブランデルが何度もチャンスを演出。しかしながら、ブリストル相手に追加点をあげられず、試合はブルーズが1点のリードで前半を折り返した。

ブルーズは引き分けでも優勝が決定する試合だったが、後半も果敢に得点を狙いに行く。

試合も終盤に進み、タイトルの文字がちらつく中、1月に加入したアンダーソンが追加点を決めた。カービーのお膳立てからアンダーソンが勝利を手繰り寄せる貴重な一発を決め、チェルシーがWSL1 の新チャンピオンに輝いた!

ブルーズの最終戦の相手はリヴァプール。リーグ王者になってから最初の試合となる。

チェルシー (3-4-3) リンダール:ブライト、ミヤルド、フラエティ;ブランデル (アルコ 86)、チ・ソヨン、チャップマン (c)、アンダーソン;スペンス (カスバート 67)、バッハマン (デイヴィソン 70)、カービー

サブ テルフォード、スラスドーター、エリクソン、ラファーティ

得点者 スペンス 9、アンダーソン 88

ブリストル バッガリー、マシューズ、ターナー (c)、ケルキジク、ダイクス、パルマー、ビースマンス、アーサー (エストコート 51)、ダニエルス (ハンフリー 80)、ヘンプ、ファロー (ファーガソン 73)

サブ ワトソン、ブラウン、アレン、P・ウィルソン

観客数 820人

主審 アミー・ファーン

チェルシーからその他