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Annual Awards 2018 - Kante is no.1

毎年恒例の授賞式がスタンフォードブリッジからほど近いケンジントンのオリンピアで行われ、エンゴロ・カンテが最優秀選手賞に選ばれた...

サム・マッターフェイス、シーマ・ジャスウォルを司会に迎え、2017/18シーズンのファーストチーム、レディースチーム、アカデミーを表彰とともに振り返っていく。

授賞の結果は次の通りだ…

ヨコハマチェルシー年間最優秀選手賞

エンゴロ・カンテの圧倒的な影響力とミッドフィルダーとしての一貫性のあるプレーが、2017/18シーズンにウェブサイトでのファンによる投票により評価され、年間最優秀選手賞受賞となった。

これは昨シーズン彼のチェルシー最初のシーズンに獲得できずであった個人賞のうちの一つで、選手選出年間最優秀選手賞にも選ばれたエデン・アザールの後ろに昨年は僅差で2位につけていた。今シーズン、怪我のため短期間の欠場を余儀なくされたものの、その存在感は圧倒的だった。シーズン計46出場を果たしている。

「投票してくれた全員に感謝をし、この夜を楽しみたい」とアントニオ・コンテ監督から賞を受け取ったアザールがコメント。 

「良いチーム、良いチームスピリットがあり、チェルシーでのこの2シーズンをとても楽しませてもらっている。今後もベストを尽くして勝っていきたい」

選手選出年間最優秀選手賞

ウィリアンは同僚からの選手投票で決まるこの賞を2年前にも受賞しており、今回は2度目となる。2年前はファン投票での賞も獲得し、今夜もこの賞を含め、2冠達成となった。

ウィリアンは今シーズン13ゴールを挙げ、そのうちの2得点は今月のFA杯決勝までの試合での得点であった。

チェルシー若手年間最優秀選手賞

アンドレアス・クリステンセンにとって、今年はチェルシーでのブレイクスルーの年となった。アカデミー出身、当時のトロフィー獲得メンバーでもある彼は、今年大きな役割を担ったファーストチームのディフェンスとなるまでに2年ローンにて他ファーストチームで経験を積んだ。

彼の冷静沈着なディフェンスは後ろ3枚での中心的な役割を果たし、そのパフォーマンスは22歳の若手としての年齢以上のものを感じさせる。夏のW杯での活躍も楽しみだ。

ローンテクニカルコーチであるエディ・ニュートンから賞を受け取ったクリステンセンは、前夜のハダーズフィールド戦で得点できなかった後悔を滲ませながらも、「誇りに思う瞬間だ。自分を立ててくれ、この道を敷いてくれたチームメイトに感謝したい」と慎ましくコメントした。

チェルシー年間ベストゴール 

この夜の最初の賞は、ウェブサイトでのファンによる投票でシーズンのベストゴールとしてウィリアンに贈られた。 

1月のブライトン戦にて4-0での2得点目を挙げたウィリアン。彼は相手のディフェンスの核心を揺るがすのにエデン・アザールとミシー・バチュアイと共に大きな一役を買い、ウィリアンはペナルティエリア角から大きくネットを揺らした。

そして元チェルシー選手がこの賞を受賞するのは過去初となることがアナウンスをされ、その賞は当時のストライカーであったトーレ・アンドレ・フローへの贈られた。 

「あれほどのゴールを獲る選手がいるときは、とても簡単だ」とウィリアン。「間違いなく、あれは美しいといえるゴールだね」 

チェルシーレディース年間最優秀選手賞及び選手選出年間最優秀選手賞

 
この2つの賞の受賞者は少しサプライズであった。フラン・カービーのPFAと記者選出賞の受賞は先日アナウンスされたばかり。この授賞式の24時間前には、カービーはシーズン24得点目を挙げ、レディースチームをあと3試合ばかりを残すWSL1のトップへと押し戻すという快挙を成し遂げたばかり。ウィメンズFA杯決勝での優勝も視野に入れている。昨夜のキングスメドウでの試合では、自分一人でゴールを狙うのではなく遅めの決定打をエリン・カスバートにお膳立てするなど、チームプレーヤーである面を見せた。

24歳である彼女が個人で賞を獲るのは初。

「これ以上何も望めません。チームが成功すること、それが私の喜びです。FA杯でチェルシーにタイトルをまた持ち帰るために全力を尽くし、それが実ることを願っています」

アカデミー年間最優秀選手賞 

リーズ・ジェイムズが今シーズンアカデミーチームの偉業を表す銀のトロフィーを掲げ、その賞を受けた。ジェイムズは多彩なディフェンダーとしてU-18のチームをキャプテンとしてユースFA杯を5連覇に導いた。育成チームからのレギュラーとして、シニアのチェッカードレード杯準決勝まで到達。 

今季18歳でアカデミーから42出場を果たしたのは1名のみ、同時に代表戦では U-19ユーロ大会、そしてトゥーロン国際大会英国代表としても勝利を納めている。 

「最高なシーズンだったよ」とジェイムズ。「守備はとても強かった。キャプテンの腕章を着けられるのはとても光栄だ。そして勝てたことが何よりうれしいね」

各賞のアナウンスメントと同時に、チェルシーの偉大なるOBであったレイ・ウィルキンスとロイ・ベントレーの追悼にも言及された。元ブルーズの両選手の家族が授賞式に招待され、出席していた。

また、チャリティパートナーであるプランインターナショナルとの活動の振り返り、そしてチェルシーレディースの監督であるエマ・ヘイズ、そしてキャプテンであるケイティー・チャップマンの引退が式の終盤に発表された。

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