インタビュー

ローン移籍のマウントにインタビュー

メイソン・マウントは2018/19シーズンをダービー・カウンティで過ごすことになった。

主将としてFAユース杯を制覇すると、UEFAユースリーグ優勝やイングランドU19で欧州選手権制覇を成し遂げたマウントが、フランク・ランパード監督や元ユースチーム監督であるジョディ・モリスのいるダービーへローン移籍することになった。

昨シーズンはオランダのフィテッセにてヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献。クラブの年間最優秀選手に輝くと、W杯に臨むイングランド代表の練習に招待されている。

マウントが新天地に旅立つ前に2018年を振り返ってもらった…

 

イングランド代表の練習はどうだった?

嘘みたいな話だったよ。W杯に臨むビッグプレーヤーに囲まれて練習をしたんだからね。自分も早くあの輪に加わりたいね。


いつ練習参加の連絡を受けたの?

夜の11時30分ごろだったね。イングランドU19チームの監督から電話があったんだけど、寝ていて電話に出られなかったんだ。

U19チームでユーロに向けてスペインに遠征する予定だったから監督に電話を掛けなおしたら、監督がガレス・サウスゲイトと話をしたらしく、数日間フル代表の練習に参加してほしいと言われたんだ。その時はもう言葉を失ったよね。

練習では誰が手助けしてくれた?

スティーヴ・ホランドとは以前話したことがあったんだ。ほかの選手たちも自分を歓迎してくれたね。ルベンやナサニエル・チャロバーも参加すると知っていたよ。非常に歓迎してもらい、楽しくトレーニングができたね。 


W杯開幕時はロシアにいたようだけど、何があったの?

ナイキの仕事でロシアに行ったんだ。新規事業を中心に行っていたら、彼らがイングランドの初戦に連れて行ってくれたんだ。それは、もう夢のようだったね。W杯は初観戦だったんだけど、雰囲気が素晴らしかったよ。試合に勝つことができたしね。

そしてBBCスタジオにも行ったよ。アラン・シアラーと一緒にTVに出演したんだ。ライアン・セセニョンとフィル・フォーデンが緊張していたから自分が前に出たよ。楽しい時間だったね。

シーズン終盤にフィテッセで年間最優秀選手に選ばれると、イングランド代表とトレーニング。気分は舞い上がってしまうね…

そうは思わないよ。子供のころから母親に冷静にいるように言われてきたからね。色々なこと全てを自分の耳に入れるつもりもない。フットボールを続け、ピッチでベストを尽くすだけさ。それだけに集中しているよ。


1月に話したときは4得点を決めていたね。そしてシーズン終盤6試合で7得点と、終わってみれば2ケタゴールを記録。何が起こったの?

おそらく運がよかったんだね。最後の7ゴールは打ったシュートが全部ゴールに入ってくれたんだ。フットボールではこういった時もあるんだと少し驚いたね。


ADO戦ではハットトリックをしたね…

本当に嬉しかったね。プロに入ってから初めてのハットトリックだったんだ。アウェイでのプレーオフ初戦と大一番だったね。ビッグプレーヤーへ一歩近づけたし、試合にいい影響を与えることができたね。

今季は直接FKからの得点やセットプレーからのアシストが目立ったね…

毎日練習しているんだ。試合でも重要な場面だからね。以前からフリーキックやコーナーキックを任されていたんだ。この調子を維持したいね。セットプレーは得点のチャンスだし、この機会を逃さないようにしていきたいね。


フィテッセの年間最優秀選手についてどう思う?

チームには自分よりも優れた選手やゴールを決めた選手がいるから驚いたよ。ファンとの繋がりを大切にしているんだ。若手としてベストを尽くしていきたいね。

ファンの前でプレーするのが大好きなんだ。自分の名前を歌ってくれたのは、今までにない経験だったよ。ファンとのいい関係性が何度も自分を助けてくれたんだ。


最後に、ダービーへのローン移籍で目標に掲げることは?

できる限り長く試合に出続けたいね。さらに上手くなり、ピッチに立ち続けることが主な目標だよ。

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