分析

サッリ:ジョルジーニョとケパ、チーム全体について

2-1で勝利したフルハム戦について、マウリツィオ・サッリはジョルジーニョとケパ・アリサバラガのパフォーマンスを賞賛している。

白熱の前半、ゴンサロ・イグアインとジョルジーニョのゴールで、カラム・チェンバースの同点弾を退けたブルーズ。リードを広げるチャンスもあった中、結局は1点差を守りきっての勝利となっている。

これで2019年初めてのリーグ戦連勝とし、4位との差を2ポイントに縮めている。

「60分間はいいプレーだった」と振り返るサッリ。

「3点目を決めて楽になりたかった。だが決めきれずに、最後の20分〜25分は肉体的にも、特に精神的にも疲れが出てたね」

「この7日間、シティと120分の試合を戦い、トッテナムとは90分戦っている。今日は新監督を携えたチームとのダービーマッチだ。かなり難しい試合だったよ」

「そんな中、60分間はよくやっていた。この7日間を考えれば疲れが出るのは当然だしね」

チャンピオンズリーグ出場権争いは、勝ち点5差に4チームがひしめく混戦に。チェルシーはそんな中、トッテナム、ユナイテッド、アーセナルより消化試合数が1試合少ない状況となっている。

「チャンスはあるね。2試合少なくて5ポイント差だったけど、これで2ポイント差に迫った」

「トッテナムには離されるわけにはいかなかった。3チームで1枠を争うよりは、4チームで2枠を争う方がいいからね」

「最後の最後まで戦うよ。ここ4試合はいい内容で戦えている。徐々に安定感も出てきた。あとは継続することだ」

決勝点のジョルジーニョについて

「嬉しいよ。ジョルジーニョに対する評価は変わらないさ。素晴らしい選手で、あのポジションを任せれば欧州随一だ。新しいチームでの初年度、簡単じゃないだろう。終盤は疲れもあった。コヴァチッチが良い状態だったのはありがたかったよ」

「あのポジションは課題のひとつだ。コヴァチッチは試しだったが、良いパフォーマンスだったね」

ケパのパフォーマンスについて

「素晴らしかった。(スタメン復帰は)当然の流れだ。ケパは大きな過ちを犯したが、クラブとチームに対して姿勢は見せた。もうこの件はおしまいだ」

「ケパも一人前。分かっているはずだ。今週はいい姿勢だったよ。今日も素晴らしいプレーだった。人柄も分かっているし、賢く精神的にもしっかりしている。誤解による間違いはあったかもしれないが、もう十分だ」

「カバジェロも大切なキーパーで、チームには欠かせない一員だ。待遇は考えている」

チェルシーからその他