マッチプレビュー

ダヴィド・ルイス:ネガティブな状況は終わった

ダヴィド・ルイスはチームが難しい時期を乗り越えたと話す。チャンピオンズリーグの出場権を手にするためにはプレミアリーグトップ4フィニッシュかヨーロッパリーグ制覇を成し遂げることが必要だ。

ヨーロッパリーグラウンド16ではスタンフォードブリッジにディナモ・キエフを迎える。フルハム戦で出場機会のなかったダヴィド・ルイスはダービーマッチ2連勝がチームに良いムードを与えたと話している。

「ネガティブな状況をポジティブへと変えることができた」ダヴィド・ルイスは話す。

「敗れた後は難しいものだけど、PK戦で負けたとはいえカラバオ杯決勝で巻き返すことができた。トッテナム戦では最高のパフォーマンスができたよ」

「こういった難しい時期にも、自分のような年上の選手は皆をモチベートしないと。このシーズンのターゲットを達成するためにもね」


ここ数週間で立て続けに戦ったビッグマッチで結果を得るために、選手たちは強さを示したのだろうか。

「強くなる前に、選手は賢く、クレバーにならないといけない。最初のミーティングで解決策が見つかることもあれば、何度もミーティングを重ねることもある。ただ、強くなるためには真実を話すことだ。このチームはそうやってネガティブな状況をポジティブに変えてきた」


ここ数試合でチームのプレースタイルが変わったとの見方には否定したダヴィド・ルイス。細かな部分に変化はあれど、哲学は変わらないようだ。

「チームのスタイルは変わっていないよ。試合の状況によって適応しているだけだ。ハイプレッシャーをかけることもあれば、疲労を回復するために少しの間ラインを下げることもある。このチームの哲学は後方からビルドアップをして、試合をコントロールすること。それは変わっていないよ」

「人々が、マウリツィオにチェルシーが適応したと話していたシーズン序盤の3ヶ月を思い出さないとね。皆それを忘れて、選手は適応できていないと話している」

「フットボールのスタイルを変えるのはクラブの決断だ。長い間人々はチェルシーに対し、試合には勝つけどもゲームを支配できないと話していた。今は試合を支配するけど、勝てないときもある。皆はチェルシーが試合を支配したけど勝てなかったと話す。結局は選手が監督の哲学を信じて、結果を手にするために100%のハードワークをすることなんだ」


キエフ戦でスタメン変更を示唆したマウリツィオ・サッリ。ダヴィド・ルイスは難しい状況でもサッリは一貫性を持っていたとコメント。

「マンチェスター・シティ戦のように敗れれば、皆落ち込むものだ。サッリは素晴らしい人間で、素晴らしい人間というのはただ状況によって方針を変えたりしない。サッリはフットボールに愛情と情熱を注いでいて、皆を助けようとしている」


プレミアリーグとヨーロッパリーグのどちらを優先するのかという問いに対し、ダヴィド・ルイスは両方だと答えた。

「2つのチャンスがあるから、最後まで両方でトライするよ。トッテナムに勝って、リーグ戦でもチャンスが出てきた。4チームが2つの枠を争っている。ヨーロッパリーグでも優勝のチャンスがある。最後まで両方を狙うよ」

「この大会で優勝するのは簡単じゃない。一歩ずつ進まないとね。全員がベストを尽くす。どんな選手もこの大会で戦って、タイトルを狙うんだ」

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