短いながらも輝きを放ったジミー・グリーヴスが続いてのノミネート。
続々とノミネートのレジェンドが発表に。
ボビー・タンブリング、ジョン・ホリンズ、ロイ・ベントレーに続き、グリーヴスが登場。ビデオではジョン・モストンが当時を振り返っている。
グリーヴスといえば、やはりそのゴールの数。4シーズンで169試合に出場すると、132ゴールを記録。ユース時代から100ゴールを越える得点で、17歳からデビュー。いきなりスパーズ相手に決勝点を記録した。
ハットトリックは13回、5得点は3回、4得点もチェルシーラストゲームを含み3回と数を重ねた。
1960/61シーズンは43得点で今もクラブ記録だ。1950年代後半から1960年代序盤を文字通り支えたグリーヴス。チームを去った翌年、チェルシーは降格の憂き目にあっている。
5人目のノミネートは明日発表。