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ウィリアン - ロンドンで夢に生きる - PART1

2013年夏にチェルシーに加入して以来、すっかりスタンフォードブリッジでの人気者となったウィリアン。ブルーズとともに数々のタイトルを手にし、2016年にはクラブの年間最優秀選手賞も受賞している。

ウィリアンは今回、チェルシーマガジンにて2部に渡るロングインタビューに登場。母国ブラジルからロンドンでの生活までを語った。

サンパウロで生まれ、家族の応援のもとフットボールに熱中していったようだね。今の成功ぶりを、家族はどう感じているのかな?

すごい喜んでいるよ。全員にとって夢が叶ったようだってね。ロンドンまで会いに来てくれるのも、特別みたいだ。特に父にとってね。母は亡くなってしまったから。

幼い頃は両親がいつも助けてくれた。毎日練習まで送ってくれたんだよ。学校から練習場へ行って、それから帰宅するんだ。大変だったけど、日々神に感謝していた。

父は大のフットボール好きで、プロじゃないけど自身でもプレーしていた。だからこそ、今の自分のキャリアは大きな夢だったんだ。

スタンフォードブリッジに試合を見に来たり、コブハムまで足を運んでくれるのはすごく特別なことなんだ。自分にとってもね。

 

2013年にアンツィ・マハチカラから移籍して以来、ロンドンへと拠点を移したウィリアン。奧さんと双子の娘さんとのイングランドでの生活は?

すっかり故郷のようだね。このクラブで心地いいし、ロンドンは素敵な街だね。個人的には世界最高だよ。家族もそう感じている。天気は良くないけど、それでも最高。なんでも手に入るしね。ちょっと歩けば、どんなに特別か分かるよ。

ロンドンを歩いていて気づかれることはある?

もちろん。でもまず聞かれるね。’ウィリアン?’ってね。そうだよって答えると’写真撮ってもらえませんか?’って言われるから、もちろん大丈夫だよって言うんだ。

悪い気分になったことはないよ。こうして気付いてもらって写真なんか撮るのは嬉しいんだ。

 

ロンドンでお気に入りの場所は?
どこにでも行くけど、教会で過ごす時間は多いかな。木曜日か日曜日、試合のないタイミングで行くんだ。いい場所だよ。

お祈りもするし、家族や友人も一緒だしね。教会にいると特別な気分になるんだ。ブラジルの教会でね。でもアフリカや他の地域からの人も多いよ。

ウィリアンといえば、ダヴィド・ルイスと最近メイフェアのイタリアン「バッボ」の共同経営者になったね。ロンドンで経営者になるのはどんな気分?
ビックリだよ。メイフェアでレストラン経営者になったなんて知らなかったんだから!

順調だね。ピッチ以外の人生もあることはいい経験になる。通常はコブハムで練習して、家で家族と過ごすだけだからね。

でも今はレストランがある。いいことだよ。経営は順調で、食事も美味しい。どのメニューもいいけど、シーバスが絶品だね。パスタもいいよ。

たまに行くこともある。食事もそうだし、雰囲気も見たいしね。まだ分からないけど、店舗も増やしたいね!

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