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代表100試合に到達したブルーズたち

エデン・アザールがベルギー代表100試合出場を達成。今回はチェルシーに所属し、自国の代表として100試合出場を成し遂げた選手たちを振り返ろう。

アザールを含め、自国の代表選手として100試合出場を達成したブルーズは16人だ。

代表選手として最も多くの試合に出場したのはペトル・チェフだが、チェルシー在籍中に、という条件を付ければ最多出場はフランク・ランパードの106試合だ。ランパードが出場した106試合のうち104試合がチェルシー在籍中に記録されたものだ。

自国で100試合出場に到達した面々をチェックしよう:

フランク・ランパード

イングランド代表 106試合
チェルシー在籍時に104試合


ランパードは15年にわたり、5人の監督のもとでイングランド代表としてプレー。W杯には3度、EUROには1度出場。サポーターが選ぶイングランド代表年間最優秀選手に2度選出されている。

 

ペトル・チェフ

チェコ代表 124試合
チェルシー在籍時に91試合


チェルシー歴代最多出場記録を持つチェフはチェコ代表としても歴代で最も多くの試合に出場している。W杯に1度出場し、EUROには4度出場。そのうち1度ではチェコ代表を準決勝進出へと導いている。
 

ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ

セルビア代表 105試合
チェルシー在籍時に83試合

イヴァノヴィッチもセルビア代表最多出場記録の持ち主。キャプテンとして2度のW杯でプレーしている。

マルセル・デサイー

フランス代表 116試合
チェルシー在籍時に74試合


チェルシー加入直後のW杯で母国を世界一に導いたデサイー。2年後の2000年にはEURO制覇を経験している。キャプテンとしてコンフェデレーションズ杯を制覇し、当時のフランス代表最多出場記録を更新していた。
 

ディディエ・ドログバ

コートジボワール代表 105試合
チェルシー在籍時に74試合


コートジボワール代表最多得点記録を持つドログバはキャプテンとして2006年に母国をW杯初出場へと導いた。その後2度のW杯でプレーし、アフリカネイションズ杯決勝のピッチにも2度立った。しかし2試合ともPK戦の末に敗れている。

エデン・アザール

ベルギー代表 100試合
チェルシー在籍時に72試合


今後も出場試合数を増やす見込みのアザールは未だ28歳だ。ベルギー代表初出場は17歳のとき。昨夏のW杯ではキャプテンとしてチームを同国史上最高順位の3位へと導いた。同大会最優秀選手投票でも2位にい輝いている。
 

アシュレイ・コール

イングランド代表 107試合
チェルシー在籍時に55試合


サイドバックとしてイングランド代表のピッチに最も多く立ったのがアシュレイ・コール。EURO2004では大会ベストイレブンにも選出されるなど、主要大会に5度出場した。6年間にわたってイングランド代表年間最優秀選手に選出されている。

ジェレミ

カメルーン 118試合
チェルシー在籍時に28試合


アフリカネイションズ杯に7度出場し、2度にわたって母国の優勝に貢献。2000年のシドニーオリンピックでも優勝すると、その後2度のW杯にも出場した。
 

フェルナンド・トーレス

スペイン代表 110試合
チェルシー在籍時に28試合


2008年から2012年にかけてW杯を1度、EUROを2度制覇したスペインの黄金期を過ごしたトーレス。2008年のEURO決勝戦では自身のゴールで母国を優勝へ導くと、2012年のEURO決勝戦でもネットを揺らし、この大会では得点王に輝いた。トーレスはスペイン代表歴代得点王3位にランクインしている。

 

アンドリュー・シェフチェンコ

ウクライナ代表 111試合
チェルシー在籍時に25試合


現在はウクライナ代表監督を務めるシェフチェンコは同国歴代得点王だ。2006年にはキャプテンとして母国をW杯初出場へ導くと、チームは準々決勝へ進出。自国開催された6年後のEUROでもネットを揺らした。

 

ダミアン・ダフ

アイルランド代表 100試合
チェルシー在籍時に22試合


2002年にはアイルランド代表の一員としてW杯に出場し、同国最優秀選手に輝いたダフ。2012年のEUROではイタリア戦でキャプテンマークを巻き、これが代表として最後の試合となった。
 

セスク・ファブレガス

スペイン代表 110試合
チェルシー在籍時に21試合

18歳でスペイン代表デビューを飾ったファブレガス。トーレスと同様、W杯とEUROの制覇を果たした黄金期のスペイン代表を支えた。2010年のW杯決勝ではアンドレス・イニエスタの決勝点をアシストし、母国を同大会初制覇へと導いた。

 

ディディエ・デシャン

フランス代表 103試合
チェルシー在籍時に16試合


フランス代表を監督とキャプテンの両方でW杯制覇へ導いたデシャン。マルセル・デサイーと同様、1998年のW杯と2000年のEUROで母国の制覇に貢献。引退時にはフランス代表最多出場記録を保持していた。
 

ヨッシ・ベナユン

イスラエル代表 102試合
チェルシー在籍時に15試合


イスラエル代表歴代最多出場記録を持ち、同国得点ランクには同率2位に輝くベナユン。2008年には同国のキャプテンを務め、数年後にチェルシーの一員となった。

 

サミュエル・エトー

カメルーン代表 118試合
チェルシー在籍時に6試合


アフリカ最優秀選手に4度選ばれたエトー。4度のW杯、6度のアフリカネイションズ杯に出場し、2度にわたってアフリカ王者となった。2000年のオリンピックでも優勝している。ジェレミと並んでカメルーン代表歴代2番目に多くの出場試合を記録したエトーはもちろん同国歴代得点王だ。

 

マーク・シュウォーツァー

オーストラリア代表 109試合
チェルシー在籍時に1試合


オーストラリア代表で20年間にわたってプレーし、歴代最多出場記録を持つシュウォーツァー。2006年のW杯予選プレーオフでは2本のPKをストップしウルグアイに勝利。同国を30年ぶりのW杯出場へと導くと、同大会ではラウンド16まで駒を進めた。シュウォーツァーは4年後のW杯でもプレーしている。

ジェイムズ・ヤングハズバンド、フィル・ヤングハズバンド
チェルシーの選手としてピッチに立つことはなかったものの、この兄弟はチェルシーアカデミーで育ちフィリピン代表100試合に出場した。
 

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