エデン・アザールとエンゴロ・カンテがスタメン復帰、カラム・ハドソン=オドイがプレミアリーグ初スタメンとなった。
カンテはこれがプレミアリーグ100試合出場。ルベン・ロフタス=チークと中盤を構成。カーディフ戦からは7名を変更している。
トップにはオリヴィエ・ジルー、最終ラインはアンドレアス・クリステンセン、左サイドバックは負傷離脱のマルコス・アロンソに代わってエメルソンが選ばれている。
ブライトンはサウサンプトン戦から4名を変更。ブルーノ、ボング、マーチ、アンドーネを起用。
チェルシー (4-3-3): ケパ;アスピリクエタ (c)、クリステンセン、ダヴィド・ルイス、エメルソン;カンテ、ジョルジーニョ、ロフタス=チーク;ハドソン=オドイ、ジルー、アザール
控え:カバジェロ、ザッパコスタ、リュディガー、バークリー、コヴァチッチ、ウィリアン、イグアイン
ブライトン (4-3-3): ライアン;ブルーノ(c)、ダフィー、ダンク、ボング、スティーヴンス、プレパー、ビスマ、ジャハンバフシュ、アンドネ、マーチ
控え;バトン、バーン、カヤル、ロカディア、クノッカール、イスキエルド、マレー
主審はグラハム・スコット。
スタッツ
チェルシーとブライトンがリーグ戦で対戦するのは8度目(トップリーグでは4回目)、全体では12回目。
リーグ戦では勝率100%、全体では11回中9勝。
ブライトンは公式戦対チェルシー過去9試合全敗、20失点で得点は2。
対ブルーズで唯一勝利しているのは1932/33シーズンのFA杯3回戦。チェルシーはジョージ・バーバーが得点、1-2で敗れている。
マウリツィオ・サッリがプレミアリーグホームで敗れたのはわずかに1回(12月のレスター戦)。スタンフォードブリッジでは過去9試合でクリーンシート6回、この期間失点はわずか3点のみ。
カーディフ戦ではセサル・アスピリクエタが今シーズン初ゴール記録し、2018/19シーズンでは14人目となるチェルシーのリーグ戦得点選手に。この数字を上回るのはマンチェスター・ユナイテッドのみ(15人)。
チェルシーのファウル数は280で、マンチェスター・シティ(266)に次いで2番目に少ない。
ブライトンは前回のリーグ戦アウェイゲーム(2-1 v クリスタルパレス)で勝利しているが、2017年11月を最後にアウェイ連勝が無い。
ブライトンはアウェイゲーム過去10試合でクリーンシートを記録できていない。