マッチレポート

マッチレポート:スラヴィア・プラハ 0-1 チェルシー

試合終了間際にマルコス・アロンソがネットを揺らし、ヨーロッパリーグ準々決勝ではチェルシーが先勝した。

ウィリアンのクロスに合わせたのはアロンソ。チェコの首都では2003年、2013年に引き続き試合残り10分で先制点を奪い、いずれもブルーズが1-0で勝利している。

ウィリアンのシュートがバーを叩き、アントニオ・リュディガーのボレーは好セーブに阻まれるなど、チャンスを活かせない試合はスコアレスドローに終わるかに見えた。一方でケパ・アリサバラガも好セーブを連発し、ここ3試合連続のクリーンシートを記録した。ヨーロッパリーグではここ4戦無失点だ。

マウリツィオ・サッリはリーグ戦からメンバーを7人変更。アンドレアス・クリステンセン、アロンソ、ロス・バークリー、マテオ・コヴァチッチ、ペドロ、ウィリアン、オリヴィエ・ジルーがスタメン入りした。カラム・ハドソン=オドイ
はメンバー外となった。

チェルシーのスタメン

最初にチャンスを得たのはスラヴィア。開始90秒で元ブルーズのミロスラヴ・ストフのフリーキックにシモン・デリが合わせるも、これは枠を外れた。

チェルシーもウィリアンの突破などからチャンスを作るも、前半の中盤まではなかなか主導権を奪えず。

序盤は守備に終われたチェルシー

24分にはウィリアンにチャンス。ボックス外から放ったシュートはクロスバーに阻まれた。

こう着状態となった後半にはペドロに代わってアザールが投入される。

チェルシーは直後にチャンスを作り出す。リュディガーのボレーはコラーにセーブされ、ウィリアンのシュートはわずかにゴール右へ。

違いを作り出したアザール

スラヴィアのビッグチャンスは70分。カウンターからイブラヒム・トラオレが強烈なシュートを放つも、これはケパが好セーブではじき出した。

スコアレスドローに終わるかに思われたが、試合終盤にドラマが待っていた。86分、ウィリアンが深い位置からクロスを上げると、これに合わせたのはアロンソ。ヘディングでネットを揺らし、これがこの試合唯一のゴールとなった。

先制点を喜ぶチェルシー

貴重なアウェイゴールでの勝利を手にしたブルーズ。準々決勝もうひと試合ではベンフィカが10人のフランクフルトをホームで4-2と下している。


チェルシー(4-3-3):ケパ;アスピリクエタ(c)、クリステンセン、リュディガー、アロンソ;バークリー(ロフタス=チーク 75)、ジョルジーニョ、コヴァチッチ(カンテ 68);ペドロ(アザール 59)、ジルー、ウィリアン
控え カバジェロ、ザッパコスタ、ダヴィド・ルイス、イグアイン
得点者 アロンソ 86


スラヴィア・プラハ(4-2-3-1):コラー;クフェル、ヌガデウ、デリ(c)、ボリル;トラオレ、クラル;セヴシク、ストフ(ズムルハル 64)、マソプスト(フシュバウアー 74);オラインカ(ファン・ブレン 82)
控え コヴァル、フリドリッヒ、クデラ、スコダ
警告 クファル 83


主審 フェリックス・ツヴァイヤー(ドイツ)
観客数 17,484人

90 in 90 - First Leg Battle In Prague

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