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サッリ:アンフィールドで戦う難しさ、ヒルズボロへの想い

マウリツィオ・サッリがリヴァプール戦に備えてコメント。シーズン終了まで全ての試合が難しいものになると話す一方で、残り6週間で最大限のパフォーマンスを出せれば目標を達成できると強調した。

ヨーロッパリーグではスラヴィア・プラハ相手に勝利したチェルシー。7日間で3試合という日程の中、最後の相手はリヴァプールだ。9月にチェルシーが勝利して以降、リヴァプールはアンフィールドで無敗。プレミアリーグにおいてリヴァプールはホームで過去2年間、37試合で無敗を維持している。

「リヴァプールとの試合は難しいものだが、今はどんな試合も簡単じゃない」サッリは話す。「リヴァプールは今のイングランドでベストチームのひとつ。去年はチャンピオンズリーグで決勝に進出しており、アンフィールドではいつだって難しい試合になる」

「この試合が難しいものになることはわかっているが、このチームが100%の力を出し切ればどんな相手にもポイントが取れるはずだ。今、このチームは身体的にも精神的にも良い状態だよ」


タイトル争いのために勝ち点を落とせないリヴァプールだが、サッリは相手にとってこのプレッシーはポジティブなものだと話している。

「リヴァプールにはプレッシャーがかかっているが、それは当たり前だよ。プレミアリーグを制覇するためには長い間プレッシャーに耐える必要がある。ただ、そのプレッシャーはポジティブなものだ。不安になることもあるが、高いモチベーションがあればプレッシャーはネガティブではなく、ポジティブなものになる」

「自分たちはトップ4のために勝ち点が必要。リヴァプール相手に勝ち点を得るのは難しいことだが、全力を尽くすよ」


チェルシーとリヴァプールの顔合わせは日曜日。月曜日にはヒルズボロの悲劇から30年が経過する。

30年前、シェフィールドで行われたFA杯準決勝では試合を訪れた老若男女96人が犠牲となった。日曜日にアンフィールドを訪れるチェルシーのサポーターが犠牲者へ祈りを捧げるか、と問われたサッリは次のように答えた。

「そう思うよ。リスペクトを示すことだ。リヴァプールを訪れるサポーターもそうするだろう」

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