アンフィールドでリヴァプールに敗れるのは2012年以来。試合を数字で振り返ろう…
チェルシーのボール支配率は38.1%と、今シーズン最低の数字となった。
チェルシーはタックル数で30回を記録。
セサル・アスピリクエタは試合最多となる7回のタックルを成功。エンゴロ・カンテが5回、ジョルジーニョ、ダヴィド・ルイス、パルミエリが4回で続いた。
アスピリクエタはクリア数でも7回で最多。ダヴィド・ルイスは5回を記録した
カンテとジョエル・マティプはインターセプト数で3回と最多を記録。
リヴァプールのシュート数は15本で、枠内シュートは7本。チェルシーは6本のシュートを放ち、3本が枠を捉えた。
モハメド・サラーは最多となる5本のシュートを放った。エデン・アザールは3本で続いている。
アザールは10回のドリブルを試み、8回成功。カンテとサラーが4回で続いている。
チェルシーは400本中323本のパスを成功。パス成功率は81%だ。
チーム最多パス数は51本のジョルジーニョ。ダヴィド・ルイスが46本で続いた。ウィリアンは2本のキーパスを記録した。