マッチレポート

マッチレポート:チェルシー 4-3 スラヴィア・プラハ (2戦合計 5-3)

チェルシーのバクーへの旅は続くことに。スタンフォードブリッジでのヨーロッパリーグに勝利し、アイントラハト・フランクフルトの待つ準決勝に進出を決めた。

開始4分ペドロが早速チームに先制点をもたらす。その後もチェルシーは得点を決め続け17分で3-0とリードを広げた。2点目はペドロがシュートを放ったもののポストにあたり、その跳ね返りが相手DFに当たってそのままゴールへと吸い込まれた。

3点目はそのペドロがジルーのゴールをアシスト。これでジルーは今シーズンヨーロッパリーグでの10点目を記録。前半の26分にはスラヴィア・プラハが反撃。トマシュ・ソウチェクがヘディングを決め2-1とした。

後半には僅か3分間で2ゴールを挙げたスラヴィア・プラハ。しかし反撃もここまでで、チェルシーが準決勝進出を決めた。チェルシーはヨーロッパリーグで7カ国目となるドイツで次のラウンドを戦う。

マルコス・アロンソ、とアントニオ・リュディガーが怪我のため1st legからDFを2人変更したチェルシー。ダヴィド・ルイスとエメルソンがCBに入った。エンゴロ・カンテとエデン・アザールは1st legでは途中出場であったが今回はスタメンに入ることに。スラヴィアはキャプテンのソウチュク、ズムハル、クーデラがそれぞれにスタメンに復帰している。

1st legではアロンソのヘディングにより勝利したチェルシー。ヨーロッパリーグでは11試合を戦っていたが無敗。今回も勝利したため無敗記録を12に伸ばした。

アスピリクエタからボールを受けたペドロはジルーとのワンツーで抜け出し先制点を挙げた。

ペドロが5分に先制点

2点目はアザールの突破からジルーへパスが渡り、ジルーがこれをシュート。これはキーパーに阻まれペドロの元へ。ペドロはシュートをポストに当てたが運よく相手DFに当たりそのままゴールへと入りオウンゴールとなった。

ペドロのシュートはポストに阻まれたがデリがオウンゴール

スラヴィア・プラハもファイナルサードで怖さを見せていたものの、チェルシーがこの試合3点目を決める。今度はペドロがジルーへゴール前でパスすると、これをしっかりと決めジルーがヨーロッパリーグでの得点を2桁にのせた。

これで2戦合計4-0としたチェルシー。それでも26分にはデリがコーナーキックのクロスにヘディングで合わせ1点を返す。

3-1となったもののその70秒後には再びペドロがゴールを決め、リードをまたもや3点に広げた。

ジルーがゴールを決め3-0に

後半に入るとスラヴィア・プラハが立ち上がりから積極的な試合を運びを見せ、開始から10分間で2ゴールを奪った。 

シェフチェクが2ゴールを挙げたが、両方ともエリア外からの強烈なミドルシュートであった。

2戦合計5-3で2点のリードとなったチェルシー。シェフチェクはハットトリックのチャンスもあったもののこれはケパが見事なセーブ。

結局試合はこのまま終了し、1st legで4-2と敗れてから準決勝進出を決めたフランクフルトとチェルシーは対戦することに。1st legは5月2日木曜日にドイツで行われ、その1週間後にスタンフォードブリッジで2nd legが行われる。

チェルシー (4-3-3) ケパ; アスピリクエタ  (c), クリステンセン, ダヴィド・ルイス, エメルソン; カンテ, コヴァチッチ, バークリー (ジョルジーニョ 70); ペドロ (ハドソン=オドイ 86), ジルー, アザール (ウィリアン 65)

控えカバジェロ, イグアイン, ザッパコスタ, ケイヒル

得点者 ペドロ 5, 27; デリ (オウンゴール) 9; ジルー 17
警告 カンテ 33, エメルソン 75, ケパ 83, ダヴィド・ルイス 88

スラヴィア・プラハ (4-2-3-1) コラー; クーデラ, エンガドゥ, デリ, ボリル;クラル, ソウチュク (c); セヴィチュク (ストフ 78), トラオレ, ズムハル (スコダ 85); マゾプスト (オラインカ 52)

控え コヴァール, ゼレニー,ファン・ブレン, フリドリヒ
得点者 ソウチュク 26; セヴィチュク 51, 54
警告 ソウチュク 53, クーデラ 73

主審 ダミル・スコミナ (スロベニア)
観衆 38,326

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