マッチプレビュー

マッチプレビュー:チェルシー v バーンリー - トーキングポイント

ヨーロッパリーグで準決勝進出を果たしたチェルシー。次はプレミアリーグのバーンリー戦で勝ち点3獲得なるか。クラブの専門家リック・グランヴィルとポウル・ダットンが試合をプレビューした…

トーキングポイント

ここ数年、イースターの時期に結果を残せていないブルーズ。昨シーズンはスパーズにスタンフォードブリッジで久しぶりの敗戦を喫し、その前のシーズンにはオールドトラフォードでマンチェスター・ユナイテッドに2-0で敗れている。

それ以前はイースターの週末に6戦4勝1分1敗だったチェルシー。1敗はホームでサンダランド相手に喫した衝撃的なものだ。直近に行われたイースター・マンデイの試合は2013年、FA杯準々決勝再試合でマンチェスター・ユナイテッドを下している。その前年にはフルハムとアウェイでドローに終わった。

 

月曜日の試合ではエデン・アザールが活躍。直近のウェストハム戦で2ゴールを挙げるなど、月曜日に行われたプレミアリーグで17戦9ゴールという数字を残している。

今シーズンのプレミアリーグにおいて、チェルシーは全得点のうち33%を76分以降に決めている。

photo of キースタッツ キースタッツ

リーグ戦ホームゲームは残り2試合。チェルシーはスタンフォードブリッジでここ7戦無敗。ホームゲームでの戦績はマンチェスター・シティ、リヴァプール、アーセナルに続いてリーグ4番目だ。一方でアウェイの成績は13位に留まっている。

今シーズン、ショーン・ダイク率いるバーンリーの最高順位は開幕節終了後の11位。2017/18シーズンを7位で終えたバーンリーはヨーロッパリーグ予選に出場したものの、本選への切符を掴み取ることができず。リーグ戦では4連敗で幕を開け、続く2試合に勝利。しかしその後の11試合で1勝に終わっている。

12月から2月にかけてはクラブ記録となるプレミアリーグ8試合無敗(5勝3分)で順位表を駆け上がったが、その後の4連敗で残留争いへ巻き込まれることとなった。しかし3月以降はいずれも2点差をつけて3連勝と調子を上げている。

スラヴィア・プラハに2戦合計5-3で勝利したチェルシーはマンチェスター・シティに続いて全コンペティションで100ゴールに到達した2番目のプレミア勢となった。オリヴィエ・ジルーはヨーロッパリーグで10ゴールを挙げ、UEFA主催大会においてリオネル・メッシと同じく得点王となっている。

準決勝進出により2試合追加となったチェルシー。今シーズンのそう試合数は62を数えることに。クラブ記録は2012/13シーズンの69試合だ。

準決勝1st legは5月2日(木)、フランクフルトにて行われる。スタンフォードブリッジでの2nd legは一週間後の5月9日(木)だ。フランクフルトは1980年のUEFA杯以来となる準決勝進出。

ロマン・アブラモヴィッチのオーナー就任以降、チェルシーが主要大会で準決勝進出を果たしたのはこれが24度目。ヨーロッパにおいては1966年4月から数えて14度目だ。マウリツィオ・サッリにとって準決勝進出は今シーズンのカラバオ杯と2016/17シーズン、ナポリ時代のコパ・イタリアに続く3度目。

トッテナム、アーセナル、そしてマンチェスターの2クラブはいずれも火曜もしくは水曜に試合を控えている。アーセナルはウルヴズとのアウェイ、シティはオールドトラフォードでダービー、そしてトッテナムはホームにブライトンを迎え撃つ。

*2018/19シーズンのヨーロッパリーグで優勝した場合、2019/20シーズンのチャンピオンズリーグに出場可能

カーディフがブライトンを下したことにより、バーンリーは未だ数字上では降格の可能性が残されている。

しかし得失点差で上回るのはバーンリー。カーディフが日曜日のリヴァプール戦で敗れた場合、バーンリーはあと1ポイント獲得で残留決定となる。

今節起こりうること…

バーンリー相手に勝利

チェルシーからその他