月曜の対戦相手を、過去の戦績からプレビューしていこう…
ヒストリー
プレミアリーグになってからスタンフォードブリッジで両チームが対戦したのは過去に4回。最近では2017/18シーズン開幕戦、まさかの2-3でチェルシーが黒星。連覇を狙ったアントニオ・コンテだったが、2人の退場者を出し出鼻をくじかれている。
バーンリーにとってはこれが過去46年11試合で初めてのスタンフォードブリッジでの勝利。それまでの10試合はブルーズの7勝3分。
過去には昇格組のバーンリーを相手に3-0で勝利。2009年8月はニコラス・アネルカ、ミヒャエル・バラック、アシュレイ・コールが名前のABC順にゴールを決めた。
その7年後の試合は、エデン・アザールが大活躍。開始10分も経たないうちに先制点を記録、ウィリアンが追加点、最後はヴィクター・モーゼスがネットを揺らし、2016年1月以来のホームクリーンシートを記録している。
ブルーノート
2年前のこの日、2017年4月22日土曜日には、チェルシーがスパーズを4-2で下してFA杯決勝進出を決めている。ウィリアンが2ゴールを記録。
昨シーズンより前に遡ると、バーンリーがスタンフォードブリッジでリーグ戦白星をあげたのは1971年4月26日月曜日。スティーヴ・キンドンが決勝点を記録した。
1961年12月以降、バーンリーはチェルシー相手のアウェイゲームで連勝がない。
それぞれの最多得点差勝利
1957/9/21 - チェルシー 6-1 バーンリー
1960/10/22 - チェルシー 2-6 バーンリー