マッチプレビュー

マッチプレビュー:マンチェスター・ユナイテッド v チェルシー - トーキングポイント

週末の大一番の行方はいかに。クラブの専門家リック・グランヴィルとポウル・ダットンのプレビューを見ていこう...

トーキングポイント

タイトルを争ってはいないが重要な一戦となるであろうこの試合。ユナイテッドはサー・アレックス・ファーガソンが監督を引退して以降優勝から遠ざかっており、チェルシーも今シーズンは優勝争いから後退している。

2004年5月8日のオールド・トラッフォードでの一戦は1-1の引き分けに終わったが、当時両チームは2位と3位であった。翌シーズンの5月には再びオールド・トラッフォードで対戦したが、この時はチェルシーが優勝を決めており、ユナイテッドはまたもや3位であった。試合は結局3-1でチェルシーが勝利している。



3年後の2011年5月8日、2-1で勝利したユナイテッドは再び優勝を果たす。そして2013年の5月5日、1-0でチェルシーは勝利したものの、ユナイテッドはこのシーズンで優勝。チェルシーは3位に終わった。また2015年の4月、ブリッジで行われた一戦はチェルシーが1-0で勝利。6試合を残していたが、最終的に4位に終わった。

チェルシーは日曜日にオールド・トラッフォードで試合を行うが、この地で5試合勝ちが無い。これは1961年から1966年までの間に記録した6試合連続で勝ちが無い記録に続く記録となっている。

マウリツィオ・サッリはこの試合に勝利すると、オールド・トラッフォードで勝利した6人目のチェルシーの監督になる。他にはグレン・ホドル、ルート・グリット、ジョゼ・モウリーニョ、カルロ・アンチェロッティ、ラファエル・ベニテスがいる。

photo of キースタッツ キースタッツ

トップ6に入っているチームが対戦するのはこれが最後。チェルシーはこのトップ6に入っているチームとの対戦での過去4試合で敗れている。チェルシーが残り3節すべてで勝利すると、他のチームの結果に関係なくチャンピオンズリーグ出場権を獲得することができる。

 

シティは2005年から2009年にチェルシーとユナイテッドが成し遂げていたようなチャンピオンへの返り咲きを目指す。

順位※は直近ホームとアウェイでの6試合での順位。
*の付いているチームはEL制覇でCL出場権獲得のチャンスあり。
 

ファーガソンが去ってから、ユナイテッドはリーグを7位、5位、6位、2位で終えている。今週末の時点では6位だが、4位のチェルシーとは勝ち点3離れている。また得失点差でもチェルシーを下回っている。

チェルシーは勝利すると勝ち点が70になるが、ユナイテッドがこの勝ち点に追いつくためには残りの2試合をどちらも勝利する必要がある。

 

水曜日の2-0の敗北でユナイテッドは直近9試合で7敗となった。この結果は1962年の秋以来のワーストの結果だ。

ユナイテッドはここまで50ゴールを許しているが、最多失点は1978/79シーズンに記録した63失点となっている。

プレミアリーグ得点ランキング

セルヒオ・アグエロ (マンC) 19
ピエール=エメリく・オバメヤン (アーセナル) 19
モハメド・サラー (リヴァプール) 19
サディオ・マネ (リヴァプール) 18
ハリー・ケイン (トッテナム) 17
ラヒーム・スターリング (マンC) 17
エデン・アザール (チェルシー) 16
ジェイミー・ヴァーディー (レスター) 16
 

月曜日の試合で同点ゴールをアシストしたエデン・アザールはゴールとアシストを合わせ29の数を積み重ねているが、ラヒーム・スターリング、セルヒオ・アグエロよりも2多くなっている。

このエデン・アザールのパスをエンゴロ・カンテがしっかりと決めた。彼はこれが今シーズンの4ゴール目だ。またアシストも4を記録している。

ゴンサロ・イグアインもゴールを決めたが、今シーズンこれで11ゴール目(チェルシーでは4ゴール)。

プレミアリーグアシストランキング
エデン・アザール (チェルシー) 13
クリスティアン・エリクセン (トッテナム) 12
ライアン・フレイザー (ボーンマス) 12
レロイ・サネ (マンC) 10
ラヒーム・スターリング (マンC) 10
 

プレミアリーグクリーンシート数
アリソン (リヴァプール) 18
エデルソン (マンC) 17
ケパ・アリサバラガ (チェルシー) 13
ウーゴ・ロリス (トッテナム) 11
ジョーダン・ピックフォード (エヴァートン) 11
 

今週末起こりうること

トップ4を死守

チェルシーからその他