ウェストハム戦のエデン・アザール、バーンリー戦のゴンサロ・イグアインのゴールがそれぞれプレミアリーグ月間ベストゴール候補にノミネートされた。
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カーリング・月間ベストゴールの8つのゴールにノミネートされた両選手。
アザールのゴールは、ウェストハム戦で個人技から華麗に決めた左足の得点。一方のイグアインはバーンリー相手に、セサル・アスピリクエタのヒールを受けて豪快にネットを揺らした一撃だ。
同賞をチェルシーの選手が受賞したのは、昨年1月のブライトン戦のゴールが最後。なおこのゴールは2018年のクラブ年間ベストゴールにも選ばれている。
アザールは過去にも、2017年2月のアーセナル戦で受賞。ペドロは2度の受賞歴がある。
受賞ゴールは一般投票と専門家による投票の合算で決まる。投票はこちらから可能だ(英語のみ)。
「特別だね!」とゴールを振り返るアザール。
「特別なんだよ。ボールを受けて、前に突破してボックス内に入ろうとした。ディフェンダーはPKが怖いから当たりにも来れないしね。シュートまで持っていけたのは運もあったと思うけど、いいゴールだった。早くシュートまで持っていきたかったんだ。ちゃんとネットを揺らせて良かったよ」