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ワトフォード戦の勝利、エンゴロ・カンテの負傷、トップ4フィニッシュについて

マウリツィオ・サッリは、難敵ワトフォード相手の快勝でチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく前進したチームに満足感を示した一方で、前半で負傷退場したエンゴロ・カンテへの責任を感じているようだ。

序盤は苦しんだブルーズ。カンテをハムストリングの負傷で失ったものの、後半早々にルベン・ロフタス=チークとダヴィド・ルイスがゴール。最後はゴンサロ・イグアインも決めて快勝で終えている。

先制後は試合を優位に進め、さらに追加点のチャンスもあったチェルシー。しかしベン・フォスターがエデン・アザール、ペドロ、イグアインの決定機を防いでいる。

対するケパ・アリサバラガもディーニイの決定的なヘディングを防ぐなど好セーブを披露。運も味方し、最初の45分をなんとか無傷で終えるに至った。

この結果ブルーズはトッテナムをかわしてプレミアリーグ3位に浮上。最終節はアウェイゲーム、レスターとの一戦だ。

マッチレポート:チェルシー 3-0 ワトフォード

疲労によるパフォーマンスの低下について

「前半は疲れによる影響が見えた。フィジカル面でもメンタル面でもね」と話すサッリ。「後半は相手に隙が出てきて、こちらに余裕ができた。先制して2分後に追加点が決まったのも、運が良かった。メンタル面で持ち直せたね」

「30分から35分はいいプレーができたが、それでも前半は苦しかった。前の試合から60時間後では、フィジカル面よりメンタル面への影響が大きい」

「ヨーロッパリーグのアウェイゲーム明けの試合は、1勝しかできていない。それほど難しいんだ。それは他のチームだって同様だよ」

トップ4フィニッシュがかなり現実的な中、ヨーロッパリーグについて

「プレマイリーグを4位以内で終えたいのはもちろんだ。だがヨーロッパリーグも絶対に優勝したいタイトル。今シーズンのチームなら、何かしら優勝はして然るべきだ。まだ目標は2つ、残ったままだね」

開始10分で負傷退場したエンゴロ・カンテについて

「ハムストリングを痛めた。これは自分の判断ミスだ。そもそも休ませておくべきだった。アザールやカンテのように外せない選手もいるが、それでもベンチに置く必要があるときもある。そのリスクを負った結果がこれだ。自分のミスだった」

「残り2試合での復帰は厳しいだろう。決勝を目指しているから、そこまでの復帰には間に合わせたい」

終盤に投入されたギャリー・ケイヒルについて

「ケイヒルはこのシーズン、常にプロに徹していた。試合出場はわずかに7試合だけかもしれないが、トレーニングやドレッシングルームでの存在感は計り知れない。今日がチェルシーでの最後の試合になるからこそ、ピッチに立ってもらう必要があった。ファンや彼自身にとっても大切なことだ。ここでギャリーはあらゆるタイトルを総なめにした。スタジアムやファン、クラブに対してお別れの時間を作ることはとても大切なことだよ」

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