分析

ロフタス=チーク:ワトフォード相手の勝利

マウリツィオ・サッリから賞賛を受けたロフタス=チークはヨーロッパリーグ準決勝2nd legを心待ちにしている…

マウリツィオ・サッリ率いるチェルシーはホーム最終戦でワトフォードに勝利。サッリはルベン・ロフタス=チークがヨーロッパでベストのミッドフィルダーとなるポテンシャルを備えていると話す。

2018/19シーズンは公式戦38試合に出場している23歳のロフタス=チーク。ワトフォード戦では後半序盤にヘディングでネットを揺らし、チームに待望の先制点をもたらした。試合はチェルシーが3-0で勝利している。ロフタス=チークはこれでシーズン通算9ゴールだ。

「嬉しい言葉だし、彼はいつも自分に自信を与えてくれるんだ」サッリから賞賛を受けたロフタス=チークは次のように答えた。

「シーズンを通して、マウリツィオが自分に嘘をつくことはなかった。成長するために必要なことを教えてくれたし、そのために自分もハードワークをこなしたんだ。今は多くの試合に出場しているから自信もあるけど、まだまだ練習しないとね」

「シーズンの序盤はより攻撃的なウィンガーとしてのプレーが多かったね。マウリツィオは守備の面で自分が改善しなければいけないと言ってくれた。トレーニングではプレッシャーのかけ方を学んでいるよ。試合出場を重ねるごとに成長を感じるんだ」

ロフタス=チークはシーズン序盤、背中に痛みを抱え戦列を離れていた。

「16歳か17歳の頃から背中に問題があってね。フィジオとそれを治すために動いていたよ。今はベストの状態だと思っているから、今やっていることを続けたいね。これからもフィジオと一緒にこれを治していくよ」

ワトフォード戦、ハーフタイムの時点ではチェルシーがその日のうちにチャンピオンズリーグ出場権を獲得することは予想し難かっただろう。前半を通してゴール前でチャンスを作ったのはワトフォードの方だったが、ケパ・アリサバラガもビッグセーブでチームを救った。その時点ではマンチェスター・ユナイテッドは最下位ハダーズフィールド相手にリードを手にしており、アーセナルはホームに不調のブライトンを迎えるところだった。

しかし全てがチェルシーに傾いた日曜。ロフタス=チークはハーフタイムの指示がスタンフォードブリッジでの後半に違いをもたらしたと語る。

「ハーフタイムにマウリツィオはワトフォードにボールを支配されていると話したんだ。簡単にボールを失ってしまっていたからね。だからもっと激しくプレッシャーをかけてボールを持たせなくする必要があった。後半はそうして相手陣地でボールを奪うことが増えたね。それが続いたらゴールが決まった。後半は本当に良いパフォーマンスだったよ」

データデイ:チェルシー V ワトフォード
 

ひとつの目標を達成したチェルシー。次なるターゲットはヨーロッパリーグ。ホームでの準決勝2nd legに迎える相手はフランクフルトだ。

「楽しみにしているよ。相手のスタジアムはものすごい雰囲気だったけど、アウェイゴールを持ってスタンフォードブリッジに帰ってこれるのは良いね。集中して臨まないといけないし、自分たちには良いフットボールができると確信している」

チェルシーからその他