マッチレポート

マッチレポート:チェルシー1-1(2戦合計2-2、PK4-3)フランクフルト

ブルーズがPK戦を制し、ヨーロッパリーグ決勝進出を果たした。

PK戦で最後にネットを揺らしたのはエデン・アザール。セサル・アスピリクエタがPKを失敗するも、ケパ・アリサバラガが2本を止める活躍。チェルシーがアーセナルの待つ決勝へと駒を進めることとなった。

試合ではルベン・ロフタス=チークのゴールで先制するも、後半序盤にルカ・ヨヴィッチにゴールを許し同点に。その後延長戦を経ても決着がつかず、PK戦で勝敗が決まった。

先制点を決めたロフタス=チーク

PK戦ではロス・バークリーが1本目を成功するも、続くセサル・アスピリクエタが失敗。フランクフルトは3本目までを成功したが、続く2本をケパが防いだ。ジョルジーニョとダヴィド・ルイス、そして最後はアザールが落ち着いて決め、チェルシーがPK戦で勝利した。

先発にはエデン・アザールが復帰。エンゴロ・カンテは欠場した。

前線にはウィリアン、オリヴィエ・ジルー、アザールが並び、左サイドにはパルミエリを起用。ワトフォード戦からは4人の入れ替えとなった。

試合序盤はケパがヨヴィッチやダ・コスタの決定機を防ぎチームを救う。

粘り強い守備を見せたダヴィド・ルイス

試合が動いたのは28分。アザールが左サイドでボールをキープすると、ロフタス=チークへスルーパス。抜け出したロフタス=チークが冷静にゴール右隅へと流し込み、チェルシーが先制した。

歓喜のサポーター

しかしフランクフルトは後半序盤に同点に追いつく。ガチノヴィッチとの連携から最後はヨヴィッチがゴール左下へと決めた。

苛立ちを見せるオリヴィエ・ジルー

延長戦ではパルミエリにチャンスが訪れるも、これは相手GKトラップがセーブ。続くザッパコスタの強烈なシュートも防がれている。

終盤にチャンスを作ったパルミエリ

結局試合の行方はPK戦へと持ち越された。

PK戦

フランクフルトが先攻

ハラー 成功 0-1
バークリー 成功 1-1
ヨヴィッチ 成功 1-2
アスピリクエタ 失敗 1-2
デ・グズマン 成功 1-3
ジョルジーニョ 成功 2-3
ヒンテレッガー 失敗 2-3
ダヴィド・ルイス 成功 3-3
パシエンシア 失敗 3-3
アザール 成功 4-3
 

最後に決めたのはアザール


チェルシー (
4-3-3): ケパ;アスピリクエタ(c)、クリステンセン(ザッパコスタ 73)、ダヴィド・ルイス、パルミエリ;コヴァチッチ、ジョルジーニョ、ロフタス=チーク(バークリー 86)、ウィリアン(ペドロ 62)、ジルー(イグアイン 96)、アザール
サブ カバジェロ、アロンソ、ケイヒル
得点者 ロフタス=チーク 28
警告 コヴァチッチ 49、アスピリクエタ 82


フランクフルト (3-4-1-2):トラップ;エイブラハム(c)、ヒンテレッガー、ファレット;ダ・コスタ、ローデ(デ・グズマン 70)、長谷部、コスティッチ;ガチノヴィッチ(パシエンシア 118);ヨヴィッチ、レビッチ(ハラー90+2)
控え ロノー、エンディカ、フェルナンデス、チャンドラー
得点者 ヨヴィッチ 49
警告 ファレット 38、ローデ 40、エイブラハム 90、デ・グズマン 90+1

主審 オヴィディウ・ハテガン(ルーマニア)
観客数 36,070人

チェルシーからその他