アザールが2018/19シーズンのプレミアリーグでアシスト王を獲得。
今シーズンのプレミアリーグで最多のアシスト数を誇るエデン・アザール。今日のレスター戦ではアシスト数を伸ばすことができなかったものの、賞を受賞した。
2018/19シーズン、チェルシーに加入して以来最多の31ゴールに絡んだアザール。
キングパワー・スタジアムでの試合の後、今シーズンのお気に入りのアシストを聞かれ、ゴールを奪うこととアシストをすることどちらのほうが好きかと尋ねられると…
「試合に勝つことが一番嬉しいよ」と答えたアザール。
「チームメイトが得点を決めることはとてもハッピーなことだよ。でもフルハム戦でのルベン・ロフタス=チークへのアシストが自分にとっては一番のお気に入りだね」
「毎シーズン、自分はベストを尽くすために努めている。今シーズン、多くのアシストを記録できたのは少し幸運だっんだ」続けて「なぜなら、アシストはパスを出した味方がゴール決めなくてはならないからね。自分にとって今シーズンは良いものになったと思うけど、クラブにとっても同じことが言えると思うよ。シーズン終盤はトップ4フィニッシュのために自分たちのタスクをこなした。だから来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得したんだ。でも来年はもっと良いシーズンにしたいね」と言ったアザール。
レスター戦でチェルシーサポーターから称賛を受けたアザールがそのことについて問われると…
「それは自分たちにとって良いことだ。ピッチ上ではベストを尽くしたからね」とアザールは話した。