ローン

あっちこっちチェルシー

様々な大会がクライマックスを迎え、終了していく中ローン移籍した選手の活躍を見ていこう…

マリオ・パサリッチ所属のアタランタが1963年以来の優勝を逃す悲しい結果に終わった。20年以上コッパ・イタリアの決勝に進出していなかったアタランタ。パサリッチはラツィオが先制点を決めた直後(下の写真)に投入された。アタランタは試合終了まで、怒涛の攻撃を見せ同点ゴールを狙ったものの、コーナーキックから2点目を奪われ万事休す。優勝を明け渡す結果となった。

セリエAでは、アタランタは準優勝を乗り越えリーグ首位のユヴェントスと1-1の引き分け。パサリッチは試合残り15分に出場した。

一方のオラ・アイナは先発で出場し、53分までプレー。トリノは降格圏の1つ上をいくエンポリに4-1とまさかの敗戦を喫した。トリノは7位。5位ミランのティエムエ・バカヨコは2-0と勝利し来季チャンピオンズリーグ出場圏争いに生き残った。ミランは勝ち点1差でミラノのライバルであるインテルを追う。3位は現在アタランタだ。
 

ダニロ・パンティッチ(トップ写真)はプロレテル・ノヴィ・サドを下し、プレーオフ進出を決めた。パンティッチは2-0と勝利したこの試合で先制点を獲得。今シーズンの7ゴール目となった。

ジェイク・クラーク=ソルター所属のフィテッセはエールディヴィジプレーオフでフローニンゲンに2-1で敗戦。しかしアウェーゴールを奪い望みをつないだ。2ndレグはフィテッセのホームで木曜日の午後に行われる。これを制したチームが来季のヨーロッパリーグ出場権をかけてヘラクレスとユトレヒトの勝者と決勝を戦う。

ケネス・オメルオのレガネスは敗戦でリーグを終了。2-1でウエスカに敗れ、ラ・リーガ13位でシーズンを終えた。

ヴィクトリアン・アングバンはメスのリーグ制覇に貢献。2位のブレストとの拮抗した試合を1-0で物にした。両チームともに昇格を決めている。 またこの試合の審判であるヨハン・ホワンサールが25年の審判人生にピリオドを打ったが、試合終了間際に1分試合を中断しホイッスルと2枚のカードを両キャプテンに手渡すユニークな展開となった。試合終了後には選手とサポーターからスタンディングオベーションを受け、ピッチにスプレーで”メルシー”と綴った。

先週公式サイトでもレポートしたように、メイソン・マウントがチャンピオンシップのプレーオフ準決勝で劇的なゴールをリーズとの2ndレグで決めた。マウントとフィカヨ・トモリはともにスタメン入り。リーズが先制点を決め2戦合計でリードを奪ったものの、マウントがゴールを奪い、同点に。そのままダービーが4-2で勝利し決勝進出を決めた。

決勝ではアストンヴィラと対戦することに。ヴィラは地元のライバルであるウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンを1-0で下した。このPKを決めたのがタミー・エイブラハムだ。冷静にゴールに流し込み、チームをウェンブリーで行わる決勝に導いた。

クリスティアン・プリシッチはローン移籍中のボルシア・ドルトムントで最後の試合となるボルシアMG戦でアシストを記録。低いクロスをあげ、マルコ・ロイスのゴールをアシスト。チームはこれでボルシアMG相手に2-0とリードを広げた。しかしバイエルン・ミュンヘンがアイントラハト・フランクフルトを5-1で下しリーグを優勝。ドルトムントは惜しくも優勝とはならず2位でシーズンを終えることとなった。

 

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