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ケパ:「決勝戦へ向けて」

フランクフルト戦でのPKを振り返ったケパがダービーとなる決勝戦への意気込みを語っている…

準決勝のPK戦で活躍したケパ・アリサバラガがタイトル獲得への想いを語った。

昨夏にチェルシーへ加入したケパはスタンフォードブリッジへ詰め掛けた40,000人を超えるサポーターの前でPKをストップしてみせた。

ケパは1月に行われたリーグ杯準決勝トッテナム戦でもPKをストップし、チームを勝利へと導いている

今月上旬にはヨーロッパリーグ準決勝の舞台でPK戦の勝利に貢献したケパ。チェルシーはUEFA主催大会において過去7年で3回決勝戦へ進出している(UEFAスーパー杯を含めれば5回目)。トロフィーをかけた試合の相手はアーセナルだ。今シーズンはチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグのいずれも決勝戦はプレミア勢同士の対戦となった。

ケパは準決勝を次のように振り返っている。

「PK戦では勝つこともあれば負けることもある。今回は勝ってチームを助けることができて嬉しいね」ケパは話す。ケパはフランクフルト相手のPK戦において5本中4本で同じ方向に跳び、4人目マルティン・ヒンテレッガーのシュートをストップ。さらには5人目ゴンカロ・メンデスのシュートも防いだ。最後はエデン・アザールが落ち着いて決め、チェルシーが決勝進出を果たしている。

「今はどのGKも同様の分析をしているだろうね。誰がPKを蹴るのか、そしてどのコースへのシュートが多いのかだね。自分たちには多くのデータがあるし、それが違いを生み出すことになる。そうしたデータが判断の助けになるんだ。チームに貢献することができるのは嬉しいよ」

準決勝では28分にルベン・ロフタス=チークのゴールで先制したチェルシー。しかしケパはフランクフルトが後半にギアを上げてくることを予想していたようだ。

「相手は非常にフィジカルの強いチームだった。前半は試合をコントロールできたと思う。先制してハーフタイムを迎えることができたのはポジティブなことだった。ただ後半は相手も巻き返して、同点に追いつかれた後はより難しい状況になった。アウェイゴールのルールもあるからね。難しく、インテンシティの高い試合だった」

終盤はアウェイゴールのルールが関係し、フランクフルトにチャンスがあった。フランクフルトはあと1点を取れば勝利が決定的となる状況だった。ケパはスタンフォードブリッジへと詰めかけたサポーターの声援に感謝している。

「サポーターはPK戦に臨む選手たちを鼓舞してくれた。最高の雰囲気で自分たちをサポートしてくれたね。特別なことだよ」

プレミアリーグ最終節ではレスター相手に勝ち点1を手にし、リーグ3位フィニッシュを決めたチェルシー。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を手にしている。ケパはチームの誰もがピッチに立つことを望んでトレーニングをしていると話す。

「選手たちは皆決勝戦へ向けて準備をしている。準決勝は2試合ともタフなものだったからこそ、自分たちは決勝進出に値すると思うよ。最後はトロフィーを掲げて終わりたいね」

ブルーズは2013年に行われたベンフィカとの決勝戦を含め、ヨーロッパリーグ17戦無敗。これはヨーロッパリーグ創設以降で最多記録となる。ケパはアーセナル相手の勝利がこれまでのベストになると話している。

「どちらのファンや選手も試合を楽しみにしている。本当に難しい試合になると思う。決勝でのダービーマッチだからね。どんなことも起こりうるよ。しっかりと準備をして、タイトルのために戦うよ」

自分の成り立ち:ケパ・アリサバラガ

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