インタビュー

ロス・バークリー:「イングランド代表でもトロフィーを狙う」

ヨーロッパリーグの頂点に立ち、キャリア2度目の主要タイトルを獲得したロス・バークリー。18ヶ月前のチェルシー加入はタイトル獲得のためだったと話している。

昨シーズン、マンチェスター・ユナイテッドとのFA杯決勝戦ではベンチからチームの優勝を見届けた25歳のバークリー。アゼルバイジャンで行われた一戦では試合残り15分のところで途中出場した。バークリーは2月のマルメ戦でホーム、アウェイともにネットを揺らすなど、チームの勝利に貢献していた。

「最高の気分だね」バークリーは話す。

「タイトルのためにシーズンを通してハードワークしてきたし、試合は完璧だった。これこそがチェルシーに来た理由だよ。これからももっとたくさんのタイトルが欲しいね」

決勝戦への出場が危ぶまれていたエンゴロ・カンテが復帰したことにより、ベンチスタートとなったバークリー。しかしバークリーは変わらぬ準備をし続け、チームの勝利に貢献できたことを嬉しく思っているようだ。

「決勝戦でプレーするのは特別なことだね。スタメンでもベンチでも、チームが勝つためにできることをやるだけだよ。自分が入ったときはすでに4-1だったから、あとは試合を終わらせるだけだった」

「すべての試合にスタメン入りするつもりで準備をするけど、エンゴロはすごかったね。トレーニング中に怪我をした時は決勝で90分間プレーするなんて考えられなかったよ。チームとして最高の試合をして、欲しかったもの、トロフィーを手にすることができた」

バークリーはギャレス・サウスゲイト監督率いるイングランド代表にも招集されている。来週にはネーションズリーグ準決勝、オランダ戦が控えている。

「成功を経験した選手がチームにいるということは大きいよ。何かを勝ち獲った時の感覚は特別なものだからね。チャンピオンズリーグも決勝はイングランド勢だから、ネーションズリーグ準決勝にも良い準備ができると思う。タイトルを手にして帰ってきたいね」

チェルシーで過ごした初のシーズンを振り返り、バークリーはチームの成果に言及。マウリツィオ・サッリがもたらしたプレースタイルの変化に対応しつつも、目標達成のために挑戦した選手たちを称えている。

「楽しいシーズンだった。プレースタイルは変わったけど、最後はタイトルを獲ったんだ。マンチェスター・シティとのカラバオ杯決勝は運がなかった。それでもプレミアリーグ3位でチャンピオンズリーグ出場を決めている。ヨーロッパリーグでもタイトルを獲ったんだから、ポジティブなシーズンだったことは間違いないよ」

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