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ケパ:「最高の締めくくり」

自身初の主要タイトルとなるヨーロッパリーグを手にしたケパ・アリサバラガがブルーズでのデビューシーズンを振り返った。

バスクからやってきた若きGKは10ヶ月後、ヨーロッパリーグの頂点に立った。

ケパにとってデビューシーズンは過密日程となった。チェルシーでは54試合に出場し、先月はアメリカでのチャリティマッチでもプレー。出場時間は4,906分を数えた。ケパは23のクリーンシートを記録しており、中でもヨーロッパリーグでは7試合で無失点に抑えている。

スタンフォードブリッジからテッサロニキ、ボリソフ、ブダペスト、マルメ、キエフ、プラハ、フランクフルトを経て最後はバクーへ。ヨーロッパリーグはチェルシーにとって大きな大会となった。アゼルバイジャンでの決勝戦を振り返り、ケパは次のようにコメントした。

「シーズン開幕からトレーニングをしてきて、このトロフィーを勝ち取ることができたのが嬉しいよ。優勝を狙って臨んだ大会だったけど、その想いは勝ち上がるごとに強くなった。ヨーロッパのタイトルは自分たちにとって大きなチャンスだ。プレミアリーグを力強く終えた中で、最後にトロフィーでシーズンを締めくくるのは完璧だね」

プレミアリーグではロンドンのライバルを上回り、チェルシーより上の順位でフィニッシュしたのは国内3冠とヨーロッパの頂点に立った2チームのみ。ケパは今シーズンを成功と捉えているようだ。

「自分たちは2つの大会で決勝戦に進んで、リーグ戦では3位でフィニッシュした。どんな試合でも自分たちのできる限りを尽くすことしかできない。自分たちは自分たちの能力を示したはずだ」

「良い時期も悪い時期もあった中で、予想されるよりも良い順位でシーズンを終えた。良いシーズンだったし、次のシーズンも楽しみだよ」

今シーズン、プレミアリーグにおいてチェルシーよりも失点が少なかったのはマンチェスター・シティとリヴァプールのみであり、ケパは38試合中36試合に出場した。24歳のケパはこの数字がチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく関わっていたと話す。

「長いシーズンだった。ヨーロッパリーグ決勝はチェルシーでの54試合目だ。1シーズンでこれだけの試合をするなんてね。それでも、何よりもトロフィーを持ち帰ってきたことが大切だよ。主要タイトルを勝ち取ってシーズンを終えることができて嬉しいね」

スペイン代表はフェロー諸島、スウェーデンとのEURO2020予選を控えている。ケパのシーズンは未だ終わっていない。

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