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イングランドがネーションズリーグ準決勝で敗退

ネーションズリーグ準決勝のオランダ戦でロス・バークリーは決勝点をアシストしたかのように思えたが、VARによって判定が覆る。結局オランダが延長戦で2点を奪い3-1で勝利を収めた。

延長戦を含め、フル出場を果たしたバークリーは試合残り7分のところでリンガードへスルーパス。このパスを受けたリンガードがゴールを決め喜びを見せた。しかしVARによるチェックが入り、わずかな差でオフサイドの判定に。

前半、マタイ・デ・リフトがエリア内でラシュフォードを倒してしまいPKに。このPKをラシュフォードが自ら決め、イングランドが先制。しかし延長戦イングランドはミスから2ゴールを許し、敗戦。勝ったオランダは決勝でポルトガルと対戦する。

前半はミスの多い歯がゆい展開であったが、その中でもバークリーは輝きを放った。チームがボールを保持している際には積極的にパス回しに参加。ディフェンスでもしっかりとカバーに入った。

デ・リフトのミスでイングランドが前半に先制。デ・リフトのトラップが大きくなり、それをラシュフォードが奪っところでファール。ラシュフォードがこのPKをミスするはずはなかった。

前半終了間際にはバークリーのパスからチャンスが生まれたものの、ディフェンスのタックルにあいゴールとはならず。また、バークリーは前半終盤のピンチでも相手をしっかりとブロックした。

後半立ち上がりから攻勢に出たイングランドだったが、ジョイドン・サンチョのフリーでのヘディングはネットを揺らさず。時間が経つにつれて試合を支配したオランダ。73分にはコーナーからデ・リフトがヘディングでゴールを奪い同点に。

ここでイングランドはMFを3枚から4枚に。その後、バークリーのスルーパスにリンガードが抜け出しゴール。これが決勝点かのように思われたが、VARでオフサイドの判定となりノーゴール。今度は逆にオランダがPKの判定をめぐりVARを要求した。

アディショナルタイムは7分で両チームに多くのチャンスが生まれた。ラヒーム・スターリングのシュートはクロスバーを叩き、惜しくもゴールとはならず。昨夏のW杯のように準決勝は延長戦に突入した。

また、W杯の時のように延長戦で相手が決勝点。ジョン・ストーンズのミスから生まれたピンチで、ピックフォードがデパイのシュートを見事なセーブで止めたものの、カイル・ウォーカーがオウンゴール。

延長戦後半にはバークリーのパスミスから失点し、オランダが3-1とリード広げた。ミスパスを奪ったデパイのパスをプロメスがボレーシュートでゴールに決めた。

イングランドは日曜日に3位4位決定戦をスイスと行う。

木曜日、アメリカのマット・ミアズガが初めてキャプテンを務め、マイケル・ヘクターも出場したジャマイカ相手に1-0で敗戦。

レディングにローン移籍中のミアズガは13試合目の出場となり、キャプテンマークを巻いた。67分にはトッテナムのキャメロン・カーター=ヴィッカースと交代している。

ヘクターも51分間出場したジャマイカは、多くのチャンスを作り出し、ゴールドカップ前の親善試合で唯一のゴールを挙げた。

クリスティアン・プリシッチは出場しなかったが、ゴールドカップにはミアズガとともにメンバー入り。6月18日のガイアナ戦が開幕戦となる。

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