プレイヤーコーチを務めるジャンフランコ・ゾラがチェルシーレジェンドとしてマドリッド戦に出場し、輝きを放った。試合後のコメントを見ていこう。
レアル・マドリッドとの試合のハイライトは上の動画をチェック。試合は5-4でレアル・マドリッドレジェンドが勝利したものの、チェルシーレジェンドも3-0と劣勢のなかでいくつもの見事なゴールを決めて見せた。
「身体の問題がある中で選手たちはよくやってくれたよ」と6万人のファンが集まったスタジアムを後にする前にコメントしたゾラ。
「最終的には競った試合だったね。本当にいい試合だった。全てのファン、裏方のみんな、最高だったね!」
「試合ではいくつもいい動きがあったし、ゴールも良かった。選手たちは身体的にも、力強さ的にも衰えている部分があったけど、能力は能力だ」
フローラン・マルダのクロスからヘディングで決めたグスタボ・ポジェのゴールは彼の空中戦の強さを見せたものであった。ゾラも5-5の同点に追いつくような惜しいFKがあった。ゾラ自身は後半からピッチに立った。
「1ヶ月前からトレーニングして3日前にランニングしたら痛みがあったからプレー出来るのかはわからなかったんだ。でも療法士のマーティンは最高の仕事をしてくれた。プレー出来るようにしてくれたからね、本当に感謝だ」
「グスタボのゴールは最高だった。力強くて、正しい時間に正しい位置にポジショニングしているんだ」
「自分のFKは遠くはなかったね。わずか外って感じだった。力強く蹴りすぎたね、もう少し優しく蹴るべきだった」
試合のフルハイライトはここからチェック。