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ダヴィド・ルイスが昨シーズン、来シーズンについて言及 – パート 2

プレミアリーグ3位、ヨーロッパリーグ優勝で幕を閉じた2018/19シーズンをダヴィド・ルイスに振り返ってもらおう。

クラブの公式マガジンに2部構成のインタビューが掲載されたダヴィド・ルイス。まずはフットボールの変化、チェルシーの若手について語ってもらおう。

進化し続ける試合

フットボールは変わっていく。今は高いライン設定と、ボールリカバリーの速さが肝だ。ポゼッション重視で、ゴールキーパーにも足元の技術が求められている。最終ラインからの組み立てが今のフットボールのトップレベルでの主流だね。

トップクラブならこのやり方を採用しているし、だから上位6チームのスタイルはそこまで大きく変わらない。その中で自分たちに何ができるかを見極めないとね。

リヴァプールやマンチェスター・シティはここ何年も同じやり方を徹底している。時間がかかっている分、到達しているレベルも高い。自分たちも見習わないとね。

新たなフットボールに順応するためには

常に変わり続けているから、10年前と今じゃ自分もずいぶん違う。20年前、30年前なら尚更だよ。この先10年だって同じままにはならない。日々学んで、日々成長し、新たなスタイルを身に付けていかないとね。

10年前か…当時は最終ラインからの組み立ては理解してもらえなかったね。でも今じゃゴールキーパーですら参加するようになったからね。

チェルシーの若手について

すごい若手が出てきている。カラム(ハドソン=オドイ)、ルベン(ロフタス=チーク)、(イーサン)アンパドゥなんかね。リース・ジェイムズやメイソン・マウント、タミー・エイブラハムもいる。チェルシーのレジェンドになれる可能性を秘めているよ。

こうした新世代は新しいフットボールにも抵抗がない。今のフットボールをプレーしながら成長してきたからね。ランパードやテリーのように、やっぱりチェルシーにはイングランド人のレジェンドが育たないとね。

ルベンは著しく成長した。カラムもそうだ。怪我を乗り越えて、精神的にも強くなって帰ってくるはずさ。いい手本にあってほしい。トップレベルなのは間違いないんだからね。

怪我との付き合い方

(ロフタス=チークとハドソン=オドイ)怪我は残念だった。どっちもアキレス腱だったね。でも必ずいい形で帰ってこられるはずだ。2人には「これから500試合も600試合もプレーできるんだから、今は治療に専念しろ」って言ったよ。

自分もベンフィカ時代(2007/08シーズン)に足を骨折して、復帰に3ヶ月かかった。そこから3試合でまた同じ怪我をしてしまったんだ。

結局1年離脱してね。あれで精神的にはタフになった。フットボールへの見方が変わったんだ。ピッチ上からだけじゃ分からないこともあるんだよ。

辛かったけど、意味のある時間だった。復帰した時は間違いなく強くなっていた実感があったよ。人生はあらゆることが学びなんだね。

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