インタビュー

マルセル・デサイーがランパードの帰還を歓迎

フランク・ランパードが18年前チェルシーにやってきたとき、チームのキャプテンはマルセル・デサイーであった

この2人はチェルシーで共にレギュラーとして活躍し、チェルシーのチャンピオンズリーグ出場に貢献。デサイーはその後、ロマン・アブラモヴィッチがチームのオーナーとなってから1年後チェルシーから移籍した。

もちろんランパードは世界でも有数の選手へと育ち、現在は監督としてチェルシーに戻ってきた。デサイーはランパードがチェルシーに来た当時のことを思い出しコメント。

「彼はウェストハムから来たね。クラウディオ・ラニエリ(当時の監督)は選手をしっかりと理解していた。ランパードのいいところは、プロ意識の高さだったね。トレーニングのやり方、パフォーマンスの向上にしっかりと集中して取り組んでいた」

「ファンも知っているように、ランパードは賢いから戦術的に正しい選択をして違いを作っていた」

「そして選手を引退してから話すチャンスがあったんだ。そこでフットボールを引退した後のキャリアは楽しいものだし、様々な分野を見るべきだと伝えたよ。自分がやっているようなね。でも彼の答えは明確だったよ。フットボールに関わりたいと言っていた」

「監督という仕事に魅力を感じていた。自分はその難しさなども伝えたけど、彼は落ち着いていたね。プレミアリーグでもベストの監督を目指すと言っていた」
 

チャリティやビジネスを行っていたデサイーと違った道を進んだランパード。デサイーはダービーで監督を務めてからチェルシーの監督を務めることに関して喜びのコメント。

「ベンチから彼はそれほど自身を表現しないんだ」とデサイーは明かす。「でも戦術を深く理解しているし賢い」

「彼の哲学を植え付けるためには最高な方法を彼は選ぶはずだ。それが攻撃面だろうと、守備面だろうと、攻撃と守備の切り替えのところだろうとね」

「彼が戻ってくるのは本当に嬉しいし、経験がないなんて思わないよ!チームのポテンシャルは高い。だからフランクにその選手たちをまとめてもらいたい」

「リーグ戦が始まるとなかなか哲学を植え付けるのは難しいんだ。なんせ次の試合がすぐ来たり、選手を休ませないといけないからね。でもフランクは彼がチェルシーでプレーしていた時の監督からそれらをこなす術を学んでいるはずだ。そして自分自身でもその方法をしっかりと考えていると思うよ。何をすべきか、何をしないべきかをしっかりと見極めて監督を務めてくれるよ」

「彼がチェルシーの監督になって問題になる点なんてないと確信しているよ」

 

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