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ジャンフランコ・ゾラがチェルシーを退団

アシスタントコーチを務めていたジャンフランコ・ゾラが、チェルシーから退団することとなった。

ブルーズのレジェンドであるゾラは昨年の7月にマウリツィオ・サッリのスタッフとしてチームに復帰。サッリがイングランド、チェルシーに順応するために重要な役割を果たし、コブハムでのトレーニングでは自身の長年の経験を選手たちに伝えていた。

昨シーズンはリーグ戦で3位、ヨーロッパリーグを制覇するなど成功を収めたチェルシー。ゾラにとってもコーチとして新たなタイトルを獲得することとなった。

ゾラは1996年の11月にパルマからチェルシーに移籍。チェルシーに来た最初のシーズンでは、FA杯決勝でミドルズブラを破り優勝。またFWA年間最優秀選手賞の候補にも選出された。

スタンフォードブリッジで活躍を見せたゾラは2度チェルシーの年間最優秀賞に選出。また直接FKなどスペクタクルなゴールを何度も決め、2002年のFA杯のノリッチ戦では見事なバックヒールボレーを決めている。

ゾラのゴールといえば1998年のカップウィナーズカップ決勝でのものが有名だろう。途中出場からわずか2分後、デニス・ワイズのパスを受けるとそのままネットを揺らす。このゴールでチェルシーはシュトゥットガルト相手に1-0で勝利を収めた。

チェルシーで312試合に出場したゾラは2003年にカリアリへと移籍。

引退後、チェルシーでもチームメイトであったピエルルイジ・カジラギの下でイタリアU21代表のコーチを務め、その後はウェストハム、ワトフォードなどの監督を務めた。

カリアリ、アル・アラビ・ドーハ、バーミンガムでも監督を務め、最近ではベルナベウでレアル・マドリッドレジェンドとの試合にもチェルシーレジェンドの一員として出場。

チェルシーFCはジャンフランコ・ゾラに感謝するとともに彼の次なるキャリアを応援する。

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