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アリエン・ロッベンが引退

元チェルシーのアリエン・ロッベンが引退を発表した。

ロッベンは昨シーズン限りでバイエルンを退団することを決意しており、その最後のシーズンでブンデスリーガのタイトルを獲得。

ロッベンはオランダのフローニンゲンでキャリアをスタートさせ、その後はPSVに移籍し、エールディヴィジのタイトルを獲得した。

チェルシーと契約したのは2004年の夏で、プレミアリーグ、FA杯をそれぞれ制覇し、リーグ杯は2度優勝。

「フットボール選手を引退することを決意したよ」と2010年のW杯の決勝でスペインに敗れたロッベンはコメント。

「キャリアの中で間違いなく今回の決断が一番難しかった。心の中でかなり葛藤したよ」

「試合への愛は世界を動かすくらいの信念を与えてくれる。でも現実は自分が思った通りにはなってくれない。そして自分はもう16歳ではないし怪我をしてしまう意味も当時とは違ってくる」

「今現在、身体の状態はいいよ。そしていくつも他のスポーツファンとしてこれからいろんなことをしていきたいね」

これからを見据えてロッベンはコメント:「次なる章に進む時間になったんだ。自分の妻と子供と多くの時間を過ごすのが楽しみだよ。そしてこれから起こる様々な出来事を楽しみたい」

彼はチェルシーでのデビューシーズン、最初は怪我に苦しんだものの10月にデビュー。50年ぶりにチャンピオンズリーグに出場したチームでダミアン・ダフなどとウィングとして前線で効果的に動き勝利に貢献した。しかしまたもや怪我で大会の大部分を欠場した。

ロッベンは18試合で7ゴールを決め、2014年の11月にはリーグの月間最優秀選手に選出された。しかしPFA若手年間最優秀選手賞はマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーが受賞した。

ロッベンは2005/06シーズンにリーグ制覇。しかし怪我やレッドカードを2枚もらうなど28試合の出場に留まった。

このクラブでの3度目、最後のシーズンではカップ戦の決勝で途中出場から大きなインパクトを残した。カーリング杯の決勝ではアーセナルを相手にディディエ・ドログバへ決勝点につながるクロスを供給。そしてウェンブリーで行われたユナイテッドとの決勝でもチームに貢献した。

その後はスペインのレアル・マドリッドに£24.4 mで移籍。チェルシーではスタメンで74試合に出場し、32試合に途中出場。19ゴールを決めた。
 

ロッベンは2009年にバイエルンに加入。2010年にはチャンピオンズリーグの決勝に進出したものの、ジョゼ・モウリーニョ率いるインテルに敗北している。そして2012年に再び決勝に進出したものの今度はブルーズに苦杯を嘗めさせられた。延長戦で獲得したPKをペトル・チェフにセーブされている。

結局その1年後、チャンピオンズリーグを制覇。その決勝ではブンデスリーガのライバルであるボルシア・ドルトムント相手にウェンブリーで決勝点を決めた。

またオランダ代表として96試合に出場し、37得点を奪った。
 

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