マッチレポート

レポート:ボヘミアンズ 1-1 チェルシー

フランク・ランパード新監督の初陣は引き分け。ミシー・バチュアイが早々に先制点をあげるも、終盤に同点弾を許しプレシーズン初戦を終えている。

90分を通じて22名の選手を起用したランパード。月曜日に合流したメンバーは結局ピッチに立つことはなかった。

この日のスタメンはベテラン勢と若手を混合。ウィリー・カバジェロをキーパーに、セサル・アスピリクエタ、ケネディ、ダニー・ドリンクウォーター、イーサン・アンパドゥといった面々に加え、アカデミー年間最優秀選手賞のコナー・ギャラガーを起用。ペドロ、ケイシー・パルマーを両翼に、ミシー・バチュアイがトップを担った。

雨の中スタジアム入りした両チーム。試合前には難病のため19歳の若さで亡くなったチェルシーファンのオーラン・タリーに捧げる黙祷が行われた。

4-2-3-1を採用した今回は、ギャラガーが中盤前寄りに位置。試合は開始8分、バチュアイが先制点をあげる。

ランパード政権初ゴール:1-0

ケネデイが駆け上がってシュートを放つと、こぼれ球がバチュアイのもとへ。これを持ち込んで最後は豪快にネットを揺らしている。

中盤に入ったアンパドゥ

プレシーズンながら気合十分のアンパドゥとドリンクウォーターが、中盤で果敢にタックルで攻撃を阻止。それでも徐々にペースをつかんだボヘミアンズは、前半残り10分の場面でカバジェロを襲うシュートを放つ。

後半になるとチェルシーはメンバーを総入れ替え。ダヴィデ・ザッパコスタに加え、ローン組のバカヨコ、クル・ズマ、イジー・ブラウンを投入している。

後半序盤にチャンスを迎えたギルモア

反撃を狙うボヘミアンズは、後半からゴールマウスを守るジェイミー・カミングを襲うも精度に欠き枠を捉えられない。

しかし終盤、練習生のエリック・モロイが個人技から同点弾。

アイク・ウグボに勝ち越し弾のチャンスが訪れるも、結局はネットを揺らせず。ブラウンがゴール前に送った危険なクロスも実らず、引き分けのまま終わっている。

タッチラインに立つランパード新監督

ランパード体制第2戦は3日後、相手はセント・パトリックスだ。


前半 (4-2-3-1) カバジェロ;スターリング、アスピリクエタ (c)、グエーイ、ケネディ;アンパドゥ、ドリンクウォーター;ペドロ、ギャラガー、パルマー;バチュアイ
後半 カミング;ザッパコスタ、チャロバー、ズマ、マートセン;ベイカー、バカヨコ;ピアゾン、ギルモア、ブラウン;ウグボ
得点 バチュアイ 8

チェルシーからその他