1-1と引き分けたボヘミアンズ戦で出場を果たしたコナー・ギャラガーは出場したことに満足感を示し、またプレシーズンでの試合結果はそれほど大切ではないとした。
アカデミー年間最優秀選手賞を獲得したギャラガーはフランク・ランパードが初めて指揮をとったゲームでスタメン出場。試合はミシー・バチュアイのゴールでチェルシーが先制したものの、ボヘミアンズが終了間際にエリック・モロイのゴールで追いついている。
「楽しかったね。いい試合だったし久しぶりに試合をすることができて良かったよ」とコナーはコメント。
「ここでの目的は身体の状態を戻すことだ。もちろん勝利を目指しているが、結果はそれほど大事ではない」
「自分のベストのパフォーマンスではなかったけど、徐々に身体の状態を戻すことができているよ」
「ボヘミアンズはシーズンの途中だったから相手の状態は良かった。タフな試合だったね」
アイルランドでの日々にコナーは充実感を示しており、ランパードの下でプレーできることについてコメント。コナーはランパードをリスペクトしているともコメントしてくれた。
「彼の下でプレーできるのは本当に嬉しいよ。彼は自分のアイドルだったからね。ここで監督をしていることに興奮しているよ」と19歳のギャラガーは加えた。
「まだ少し信じられないんだ。アカデミー年間最優秀選手賞を獲得してからバクーへ帯同できたのはいい経験だった」
「ここでチームの一員としてプレーできるのは喜ばしいことだよ。ハードにトレーニングを続けていきたいね」