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白ユニホームでの試合

チェルシーのクラブカラーは蒼であるが、白のユニホームは数々の記憶に残るゲームで着用されてきた。

今シーズンのアウェイユニホームは白を基調としたものだ。その白色のユニホームで戦った最高のゲームを振り返っていこう。

1986年3月 - マンチェスター・シティ戦

67,000人の大観衆の中、1985/86シーズンのマンチェスター・シティを5-4で敗り、フルメンバーズ杯を制したチェルシー。

この試合、白いユニホームを身にまとったチェルシーは試合開始早々に先制点を許したものの、デイヴィッド・スピーディーのハットトリックとコリン・リーが奪った2ゴールで5-1とスコアをひっくり返した。その後マンチェスター・シティに追加点を許したが、そのまま逃げきることに成功。

2003年8月 - リヴァプール戦

赤を基調とするリヴァプールを相手に、チェルシーはアウェイユニホームを着る機会が普段はない。しかし、ロマン・アブラモヴィッチ政権下初のプレミアリーグの試合では、チェルシーがアウェイチームとして白のユニホームを着用した。

その試合、ジミー・フロイド・ハッセンベルクが決勝点を叩き込み、2-1でリヴァプールに勝利。アンフィールドでチェルシーが勝利したのは実に68年ぶりの出来事であった。

2006年12月 - エヴァートン戦

2006年の12月、グディソン・パークでエヴァートンと行われたプレミアリーグでの一戦では、試合時間残り9分で2-1と負けていたチェルシー。しかしクラブのレジェンドである2人のゴールで大逆転勝利を挙げた。

まず、20メートル離れた位置からランパードがゴール右隅を突き刺すミドルシュートを叩き込んだ。その3分後、ディディエ・ドログバが胸で収めたボールをゴールから30メートルの距離でボレーを放った。放たれたボールはそのままゴールに吸い込まれチェルシーが逆転し、勝利を収めた。

2008年3月 - ウェストハム戦

2007/08シーズン、チェルシーが白の3rdユニホームを着用したのはたった2回だけ。しかし、4-0で勝利したこの試合、チェルシーは5分間に3得点を奪うなどウェストハムを強襲し、前半だけで大量リードを奪ってみせた。 

この試合、厳しい判定でハーフタイムを迎える前にランパードがレッドカードを提示されて退場したものの、ランパードのペナルティキックから始まり、ジョー・ゴールによる見事なゴール、ミヒャエル・バラックの地を這う低弾道シュートでゴール奪ってみせた。後半に入るとジョー・コールが追加点を挙げ、ブーリン・グラウンドでの最多得点を記録した。

2010年3月 - ポーツマス戦

フラットン・パークでポーツマスを相手に勝利が2009/10シーズンのプレミアリーグとFA杯制覇の活力となった。

前半のうちに先制ゴールを挙げ、後半に入るとドログバ、フローラン・マルダがゴール奪い、ロスタイムにランパードがダメ押しのゴールを決めて5-0とポーツマスに大勝。この勝利で勢いに乗ったチェルシーは、その後の10試合のうち9試合で勝利を収め、クラブ史上初となるシーズンダブルを達成した。

2012年4月 - バルセロナ戦

2011/12シーズン、チェルシーが白のユニホームを身にまとったのはたった3回だけ。このバルセロナとの試合はその3試合のうちの1ゲームとなった。2012年4月24日にカンプ・ノウで行われたチャンピオンズリーグ準決勝2nd legでバルセロナと対戦。 

前半のうちに10人なったチェルシーだったが、ラミレスが前半終了間際に貴重なアウェイゴールをマークした。スコアをタイに戻し、アウェイゴール数でチェルシーがリード。後半には、途中交代でピッチに立ったフェルナンド・トーレスの裏抜けからのゴールで決勝進出を確実なものにした。

2013年4月 - バーゼル戦

劇的な勝利を収めたバルセロナ戦から一年後、ヨーロッパリーグ準決勝で昨年ヨーロッパリーグベスト4まで進出したバーゼルと対戦。 

試合終了間際、バーゼルにペナルティキックを沈められたものの、この試合、白のユニホームを着用したチェルシーはダヴィド・ルイスのフリーキックで勝ち越しに成功。スタンフォードブリッジで行われた2nd legでは3-1と勝利を収め、決勝に駒を進めた。

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