フランク・ランパード率いるチェルシーは敗北を喫したのもの、クリスティアン・プリシッチは待望のチェルシーでのデビューを飾り、喜びのコメント。
ブルーズはJリーグ王者の川崎フロンターレと日産スタジアムで対戦し1-0の惜敗。しかしプリシッチはプレシーズンはフィットネスを取り戻すことが目的だとコメント。
「チェルシーの選手としてデビューを飾ることができて嬉しいよ」とプリシッチは試合後にコメント。
「勝利したかったけど、プレシーズンでは試合でプレーすることが大切だ。今回は試合に出場できてよかったよ」
「タフな試合で、湿度が高い中での試合だったけれど、フロンターレはとても手強かった。最終的にゴールを奪われてしまったけれど、プレシーズンではこういったタフな試合は大歓迎だよ」
「新しいプレミアリーグに向けて、身体の状態は徐々に仕上がっているよ。チームは90分間戦う準備中だ。プレシーズンではこれが目標だよ」
プリシッチは日本での試合に出場するため、夏の休暇を切り上げてきた。そしてプリシッチはここまでのチェルシーでの生活を楽しんでいるようだ。そして自身のスターであるフランク・ランパードとともに仕事をできることに喜びを感じている。
「ここ数日間はとても良い感じだよ。監督や選手達とともにプレーできるのを楽しみにしている」と加えたプリシッチ。
「主に最近はチームメイトとコミュニケーションをとるようにしたよ。練習はハードだったけれど楽しめているんだ」
「みんな自分が馴染めるように良くしてくれている。嬉しいね」
「幼い頃から見て育ってきた監督の下でプレーできるのは嬉しいし、光栄だよ」
「彼のいる生活は最高だ。彼と関わることができて本当に幸せだ。ここまではうまくいっているよ」