マッチレポート

マッチレポート:チェルシー 2-1 バルセロナ

バルセロナ相手に埼玉で勝利を収め、日本遠征を締めくくっている。

スペイン王者と日本で激突した今回、フランク・ランパードは2週間半後に開幕を控えるプレミアリーグを見据えてレギュラーメンバーを多く起用。

それでも先制点はタミー・エイブラハム。ジョルジーニョがボールを奪ってゴールにつなげている。また残り10分の場面ではロス・バークリーが左足でリードを広げる展開。

最後はイヴァン・ラキティッチに1点を返されるも、勝利を手にして今回のツアーを終えている。

両チーム主力を揃えた顔ぶれで、チェルシーはクリスティアン・プリシッチがスタメンデビュー。一方のバルサは新加入のアントワーヌ・グリーズマンを起用。なおリオネル・メッシ、ルイス・スアレスはオフのためまだチームに合流していなかった。

怪我で復帰が遅れたケパ・アリサバラガ、そしてエイブラハムはともにスタメン出場。メイソン・マウントをトップ下に置いた4-2-3-1を採用している。

先制点は前半終了10分前。ジョルジーニョがブスケツからボールを奪うと、こぼれ球がエイブラハムのもとへ。このチャンスを逃さずネットを揺らしている。

5分も経たないうちに今度はプリシッチに追加点のチャンス。しかし左足のシュートはサイドネットに終わっている。

ハーフタイムでの交代はわずか2名。エメルソン、ダヴィド・ルイスを下げてマルコス・アロンソ、クル・ズマを投入した。なお一方のバルサは11名を総入れ替え、フランキー・デ・ヨングも投入している。

後半頭にはラフィーニャのシュートをケパがセーブ。さらにカルレス・ペレスが3人を抜くドリブルを見せるなど2度のチャンスを向けるも、いずれもキーパー正面に終わっている。

ブルーズの2点目は試合時間残り10分を切った場面。

バークリーがボールを受けると、左足で強烈なシュート。これでリードを広げる。

しかし追加タイムにはバルサが一矢報いる。ラキティッチのミドルが突き刺さって点差が縮まり、ケパのクリーンシート達成は叶わず。

それでも最後はリードを守って崩れることなく、日本での最終戦を終えている。

チェルシーはこのまますぐにロンドンへと飛び、日曜日にレディング戦を迎える。

チェルシー (4-2-3-1): ケパ;アスピリクエタ (c) (ザッパコスタ 70)、クリステンセン (トモリ 47)、ダヴィド・ルイス (ズマ HT)、エメルソン (アロンソ HT);ジョルジーニョ (ドリンクウォーター 70)、コヴァチッチ (ドリンクウォーター 70);プリシッチ (ジルー 60)、マウント (バークリー 60)、ペドロ (バチュアイ 70);エイブラハム (ケネディ 60)

ゴール: エイブラハム 34、バークリー 81

チェルシーからその他