バルセロナ戦を迎えて最後の練習に臨んだチーム。汗を流す場面ばかりでもなく…
埼玉のNACK5スタジアムでツアー最後の練習に臨んだチーム。
金曜日はJリーグ王者の川崎フロンターレに敗れたチェルシーだが、シーズン開幕が迫る中、フランク・ランパードやスタッフはコンディション状況に満足感を示している。
月曜日はさらに追い込んだ内容で、フィジカルからスプリント、戦術的な練習も。最終ラインからの組み立てと、ハイプレスからのボール奪取の2組に分かれた。
ランパードは常に細かい指導を入れながら、自身のスタイルを共有していた。
シュート練習では新加入のクリスティアン・プリシッチとともにシュート練習にも加わりケパを相手にネットを揺らしている。
練習後はタミー・エイブラハムがチェルシーTVに登場し、バルセロナ戦に向けてメッセージを残している。
またランパードはコーチとともにホテルまでランニング。
午後の練習ではホテルでフィットネスワーク。クリスティアン・プリシッチはInstagramでのQ&Aにも登場した。
ゴールキーパーチームは卓球勝負でリラックスムード!どちらが勝ったかは…やはり経験がモノを言う結果に!
日本遠征も残すところバルセロナとの一戦。舞台は埼玉スタジアムだ。