分析

試合を振り返るフランク・ランパード

クリスティアン・プリシッチが2ゴールの活躍を見せ、フランク・ランパードの期待に応えた。チームはオーストリアで5-3と勝利を収めている。

プリシッチ、ペドロのゴール、バークリーの2アシストなどザルツブルグに勝利したチェルシー。随所に良いプレーが見られた。

「彼(プリシッチ)は高い質を見せてくれた。長い距離を走って相手ラインの裏を取ってくれたゴールは見事だったよ」とコメントしたランパード。「フィニッシュもまた良かったね」

「彼はこれからプレミアリーグ、チャンピオンズリーグでプレーすることになるからこれを継続していかなきゃいけないね。ウィンガーは相手の裏をとることも大切になってくる。プリシッチはチェルシーにとって重要な選手になってくれるはずだ」

「彼は素晴らしい才能を持っているが、違ったリーグに適応しなければいけない。それでもここまでは見事なプレーを披露してくれているよ。まだ20歳と若い。彼と共に仕事ができて嬉しいし、もっと成長させていきたいね」
 

試合全体については

「いいプレーもあった。いいゴールも、いいコンビネーションもね」と話すランパード。「前線はいい流れを作っていた。ミスからの失点もあったけどね」

「それでも全体を見ればポジティブだ。シーズン中のチームが相手で、プレスの位置も高かったがうまく対処できていた。プレシーズンとはいえ失点は避けたいが、本格的にシーズンが始まる前だから最悪の状況ではないね」

観戦に訪れたロマン・アブラモヴィッチ氏とも再会

「会えて良かったよ。もちろん現役時代からの仲だけどね。マリナ(・グラノフスカイア)とは近い位置で仕事しているけど、やっぱり会長と話しておきたいよね。試合も楽しんでくれたと思う」

プレミアリーグ開幕が迫るチェルシーだが、移籍市場は閉ざされたまま。今回の遠征に帯同しなかったダニー・ドリンクウォーター、ティエムエ・バカヨコについては次のようにコメントした。

「今はまだ選手が多い。全員を90分間起用することはできないから、今は帯同させるより残して練習させる方がいいと判断した。1試合で何もかも判断するわけじゃない。この時期は複合的に見ないとね」

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