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新契約のカミングが抱負を語る

フランク・ランパードのもとプレシーズンに参加中のGKのジェイミー・カミングが、チェルシーとの新契約にサインした。

カミングは8歳からクラブに所属。ダブリンでの親善試合に出場し、先のレディング戦でもプレーした。新シーズンの第3キーパーに正式に任命され、2023年までの新契約も結んでいる。

「最高だよ。家族にとっても自分にとってもすごく誇らしいことだね」と契約の際にコメントしたカミング。「8歳からずっとここでプレーを続けて、23歳までいられることになったのは大きなことだよ。新シーズンが楽しみだね」

メイソン・マウント、ルベン・ロフタス=チークに続き、若手の新契約が続くチェルシー。いずれも年齢より実力を重視する姿勢のランパード監督のもとでもプレーに期待を寄せている。

監督就任後、あらゆる選手にチャンスを与え続けているランパード。カミングは若手にとってこれ以上ない機会だと語った。

「今のチェルシーは若手にとって最高の環境だよ」と話すカミング。「若手への信頼感が伝わるんだ。プレシーズンで出場機会が続いているのも嬉しいよ」

「レディング戦もいい経験になった。これまでで一番多い観客の前でプレーしたんじゃないかな。監督からの信頼感は大きな自信になる。チェルシーサポーターの前でのプレーは特別だよ」

「プレシーズンは順調だね。試合ごとにいい部分も見られるし、理想の流れだと思う」

「ハードワークをして、ウィリーやケパのポジションを脅かしたいんだ」

photo of ジェイミー・カミング ジェイミー・カミング

現在のスタッフは、アカデミー時代で一緒だった面々も多い。こうした環境も、気持ちの面でプラスのようだ。また現役時代を見ていたアイドル達と一緒なのは大きいと語る。

「ジョー・エドワーズやジョディ・モリスなんかが一緒なのは嬉しいよ」と話すカミング。「お互いよく知る仲だし、何かあればすぐに相談できる。とてもいい環境だよ」

「ペトル・チェフがクラブに戻ってきてくれたのも最高だね。可能な限り吸収していきたい。欧州を代表するGKのひとりだったし、これ以上のロールモデルはないよ」

近年はアカデミー出身の選手が多くファーストチームへ昇格する流れが続いている中で、カミングはU9時代にゴールマウスに立っていた自分がこうしてファーストチームでプレーしているのは夢のようだと話す。

「信じられないよ」と話すカミング。「8歳から15歳まで、当時はとにかく楽しいだけでここまで来られるとは思ってもいなかった」

「この数シーズンだって、ファーストチームが現実的な目標だったわけじゃない。でもアカデミーでのプレーがこうして認められたのは嬉しいよ」

4年の新契約を結んだカミングは、ファーストチームでさらなる成長を誓う。

「まずは毎日必死に頑張って、ウィリー(・カバジェロ)やケパを脅かせる存在になることだね」と、2019/20シーズンの抱負について話すカミング。「一緒に練習して、疎外感はない。チームでやっているという感覚だね。色んなことを教わっている。日々勉強だよ」

「昨シーズンみたいな出場機会はないだろうけど、前向きに捉えたい。新契約を結んで、ファーストチームの昇格できたのは間違いなくプラスなことだ。他のGKや、ワールドクラスの選手たちと練習できるのは成長につながるはずだよ。毎日にこうした経験をポジティブに捉えたいね」

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