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ウィリアンの蒼きキャリア

今日(8月9日)、31歳の誕生日を迎えたウィリアン。これまでチェルシーで、数々の輝かしいハイライトを築いてきた。

鮮烈デビュー

2013年8月、トッテナムからのオファーを断っての加入で既にファンの心を掴んでいたウィリアン。しかしデビューは10月、ノリッチ相手に1-1で迎えた81分の場面だった。

するとその5分後、まずはオスカーとの連携からエデン・アザールのゴールを演出すると、さらに左足でファインゴールを叩き込み3-1の勝利へとチームを導いた。

一閃放つ右脚

2015年2月のエヴァートン戦、フラストレーションの溜まる展開の中、ウィリアンの右脚が放った一撃で終盤に決勝点を記録。

ティム・ハワードの好セーブ連発に苦しみ、ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチのゴールはオフサイドという中、89分にウィリアンが勝負を決したのだった。

密集するディフェンダーを掻き分けるゴールで、マンチェスター・シティとの勝ち点差7を保ち優勝へ大きな一歩を踏んでいる。

年間最優秀選手賞受賞

2015/16シーズン、チーム自体は不本意な結果に終わったものの、ウィリアン個人で言えばサウサンプトン、ディナモ・キエフ相手のフリーキックや、クリスタルパレス戦での強烈ゴールなど印象深い1年だった。

難しいシーズンを戦う中で、ウィリアンのゴールやアシストは大きな武器に。その結果、ファンと選手からそれぞれ年間最優秀選手賞に選ばれている。

シティ相手にピッチ縦断

2016年12月のマンチェスター・シティとのアウェイゲーム。ウィリアンは衝撃のランで3-1の勝利に貢献した。

ディエゴ・コスタからパスを受けると、秒速のカウンターで3人のディフェンダーをかわし、最後は低い弾道のシュートでブラヴォを破っている。

この勝利でリーグ首位堅守としたチェルシーは、結果的に3年で2度目のプレミアリーグ優勝を果たしている。

年間ベストゴール受賞

2016年のシティ戦のゴールが俊足と技巧が光るゴールなら、2018年1月、4-0で勝利したブライトン戦でのゴールは芸術的な一撃だったと言えるだろう。

ブライトン陣でボールを奪ったブルーズは、エデン・アザール、ミシー・バチュアイとつないで最後はウィリアンが豪快な一発。

チームワークから最後は個人で奪ったこのゴールは、プレミアリーグの月間ベストゴールに加え、チェルシーの年間ベストゴールにも選ばれている。

ヨーロッパでの栄冠

シャフタール・ドネツク時代にヨーロッパリーグを制してから10年、2018/19シーズンはチェルシーの一員として再び優勝。決勝の舞台はバクー。アーセナルを4-1で破る快勝劇となった。

PAOKとの大会初戦ではキャプテンとして出場したウィリアンが決勝点を記録し1-0の勝利。アンドレアス・クリステンセンと並び大会全15試合に出場した選手として、3ゴールと大会最多の7アシストを記録した。

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