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タミー・エイブラハムについてコメントするフランク・ランパード

タミー・エイブラハムに集まるオンライン上の罵詈雑言について"極めて遺憾"で"辟易する"とフランク・ランパードがコメントしている。

スーパー杯でリヴァプールに敗れたことで、オンライン上での非難がエイブラハムに集中。ランパードはこうした意見について"自称チェルシーファン"の行為に過ぎないとコメント。

コブハムでの記者会見にて、差別行為に断固反対するクラブの姿勢を改めて示した。

「いわゆる自称チェルシーサポーターという人間の行為には嫌悪感でいっぱいだ」

「タミーは5人目のキッカーを自ら名乗り出た。勇敢に戦ったんだ。なのにキーボードやスマホを叩いているだけの人間にくだらない事ばかり言われている」

「こうした行為は見過ごせない。考え方を改めるべきだ」

「タミーに代わって遺憾の意を表明する。クラブとしても、許せない。あらゆる場面で差別行為に反対してきた。こうした行為が起こると、全てが台無しだ」

「タミーと話をしたが、実に頼もしい様子だった」と話すランパード。

「実にいいキャラクターだよ。影響力もある。自信を持ってピッチで戦ってくれる。常にクラブのために戦ってくれる選手だ。今シーズンはチャンスが待っているはずだ。有望な若手だよ」

「それなのにこうした扱いは不当だし、受けるべきでない扱いだ。だがそれでも強い姿勢を崩さなかった」

エイブラハムは延長戦でPKを獲得し、ジョルジーニョがこれを決めて同点としている。しかしPK戦では失敗してしまい優勝を逃す形に。しかし21歳のエイブラハムはユナイテッド戦でもポストを叩く場面を見せるなど、アカデミー出身の生え抜きとして将来は明るいとランパードはコメントしている。

「タミーは常にゴールを狙っている。いい選手だよ。飢えている。練習でも、どんな場面でもゴールに飢えているんだ」

「だがリラックスする必要もある。常にゴールを決められるような状態じゃないとね。そういう姿が見たい。それがあるべき形だ。隠れる事なく、表で戦ってくれる」

「アストンヴィラやブリストルの頃のような流れになるもの時間の問題だろう。だがプレッシャーに感じ過ぎてもまずい。まだ若い。だが実力は十分だ。クラブにとって大きなストライカーになる。時代は来るはずだ」

「シュート練習も追加で行なっている。今後も自身が望むのであれば付き合うさ。この調子で頑張ってくれれば、必ず結果はついてくる」

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