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ランパード:「誇り高きパフォーマンスだった」

スーパー杯ではPK戦の末に敗れたものの、ランパードはチームとして誇りに思えるパフォーマンスだったとコメント。若きストライカー、タミー・エイブラハムにも言及している。

スーパー杯史上初のイングランド勢対決となったこの試合は120分を終え、最後はPK戦で決着がつくこととなった。ランパードはチャンピオンズリーグ優勝チームに対してのパフォーマンスに誇りを感じるとコメントし、試合の中ではポジティブな場面が見られたと話している。

前半にオリヴィエ・ジルーが先制点を挙げたものの、リヴァプールもサディオ・マネの2ゴールで逆転。マネは後半序盤と延長前半にネットを揺らした。

ジョルジーニョのPKで同点に追いついたチェルシーだったが、PK戦ではタミー・エイブラハムが失敗している。

ロンドンにトロフィーを持ち帰ることはできなかったものの、ランパードは次のようにコメント。

「リヴァプールをリスペクトするし、相手はチャンスを作っていた。それでも自分たちの方が良かったよ。アンラッキーな場面もあったし、決定機をものにできなかった。ただ、試合を通してチームのパフォーマンスは誇りに思えるものだった」

「負けるのは好きじゃない。このチームはチェルシーだ。勝ちたかったけど、不運だった。選手たちには満足しているよ。今日のようなプレーがシーズンで出せれば、そしてより成長できれば、今日はよい試合になるよ」

9本のキックが成功した後にPKを蹴ったのは21歳のエイブラハム。中央を狙ったキックはアドリアンに防がれた。キックの瞬間にアドリアンの足はラインを離れており、新ルールに反しているように見えていた。

試合後、ランパードはエイブラハムに声をかけたようだ。

「落ち込むことはないと伝えた。彼が自信を持って5人目のキッカーを務めたいと言ったことが嬉しいよ。自分もあの場所に立ったことがあるし、失敗したこともある。ただ自分が求めているのは若い選手が自信を持ってPKを蹴ることだ」

「これはタミーのように、トップレベルにいるプレイヤーの宿命だよ。これがフットボールだから、タミーをサポートしないとね」

チェルシーよりもリヴァプールの方が前の試合との間隔が2日間長かったことに関して問われると、ランパードは次のようにコメント。

「自分たちは日曜日の夕方にアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、リヴァプールは金曜日にホームで試合をしている。シーズン序盤で2日間も長いリカバリーがあったことは試合への準備に大きく影響するし、それは相手にとってアドバンテージだったはずだ」

「自分たちは120分間プレーできたから、それが今日のパフォーマンスに影響したかはわからない。それでもこのようなレベルの試合で片方のチームに2日間の猶予があるというのは残念だね。不平を言っているわけではない。そのせいで負けたとは言わないが、少しいらだちを感じているよ」

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