インタビュー

夢を叶えたメイソン・マウントが、試合を振り返る

スタンフォードブリッジでのゴールを"夢のよう"と振り返るメイソン・マウントだが、試合は1-1で引き分けたことで個人でもチームでも課題はあるとコメントした。

ついに待望の瞬間が訪れた。チャンスを見逃さなかったメイソン・マウント。開始7分、エンディディからボールを奪ったマウントは、自らシュートを蹴り込みネットを揺らしている。

ホームデビュー戦で、公式戦初ゴールと最高の展開にマウントも興奮したようだ。

「夢が叶った。なんて表現したらいいか分からないよ。ずっとこの瞬間を待ってたんだ」と話すマウント。「家族もみんな観に来ていたからね。なおさら特別だよ。デビューだって嬉しいのにゴールまで決められたんだからね」

「アカデミー出身で、6歳からいるこのクラブで、ホームのファンの前でスタメン出場してゴールを決めるなんて。信じられないよ」

試合後、フランク・ランパードはマウントのゴールについてボール奪取への意識がよく出ていたと評価。チームが目指す高い位置でのボール奪取を体現したゴールに、本人も満足のようだ。

「フランクからは高い位置でのプレスを求められていた。だからああいうゴールは嬉しいね」と話すマウント。「ゴールはもちろん、チャンスを作るのも自分の仕事だと思っている。プレミアリーグの舞台でチェルシーのためにゴールを決められて嬉しいよ」

20歳のマウントは昨シーズン、ローン移籍先のダービーでランパードの指導を受けている。そして今回のように家族のいる前で、チェルシーのユニフォームに身をまとって観客から自分の名前が叫ばれる様子は、まだ不思議な感じがすると振り返る。

「ちょっと不思議な感じだよね。これだけクラブに長いこといて、ついにファーストチームでプレーすることができた」と話すマウント。「いつも夢見ていた景色さ。ファンが自分のユニフォームを着ているなんてね!」

「でも今は日々の練習でしっかり集中すること。できるだけ多くの試合に出て、監督にアピールしていきたい。瞬間瞬間を楽しみたいね」

マウントの初ゴールに歓喜も、日曜日の試合は引き分けで終了。エンディディがミスを帳消しにする同点弾を記録している。

「勝てなかったのは残念だよ」と振り返るマウント。「最初の20分は完全に押し込んでいたのに、後半はシーソーゲームだった。ボールを持ってもラインが下がってしまい、レスターにつけ込む隙を与えてしまったね」

「チームとして、まずは全体のパフォーマンスを見直さないと。まだまだやるべき事はある。立ち上がりは良かったのに、あの勢いが90分は保てなかった。この1週間、しっかり準備して次の試合に備えたい」

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