チェルシーとナイキは、1990年代にインスパイアされたデザインの2019/20サードユニフォームを発表。
清潔感がありモダンな印象のアスリートモデルで、黒をベースにオレンジが映えるデザイン。アウェイユニフォーム同様、ルート・フリットに代表される1994年から1996年のチェルシーを彷彿とさせるものだ。
ノスタルジックな雰囲気すら感じるオレンジに加え、90年代のフットボールのエッセンスも満載。ジャカード織や、オールドスクールスタイルの襟元、そしてレトロなナイキの”Futura”ロゴも際立つ。
「90年代のファッションを感じるね。誰にとっても魅力的だと思うよ」と話すのはメイソン・マウント。
「若い層はストリートの雰囲気を受け取ると思うし、昔ながらのファンならクラブのレジェンドたちを描きながら思い出に浸れるはずさ」
ユニフォームには”CFC”の模様が斜めに走り、90年台のマッチデイプログラムと同じフォントもノスタルジックな空気を後押しする。
首回りにも”Chelsea FC”の文字が刻印され、ナイキとクラブのロゴの上で存在感を発揮。
パンツは黒、鮮やかなオレンジのソックスで脛にはナイキのロゴが入っている。
2019/20サードユニフォームはオンラインで発売中。購入者を対象に、リールとのアウェイゲームにチームと帯同し5つ星ホテルでの宿泊まで用意されたVIP観戦ツアーが当たる。
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