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ランパード:「まだまだ若き才能がいる」

フランク・ランパードはチェルシーアカデミーで育った多くの才能に囲まれている。

シーズン開幕からチャンスを得るタミー・エイブラハム、メイソン・マウント、そしてフィカヨ・トモリ。昨シーズンから出場機会の増えたアンドレアス・クリステンセンもアカデミー出身だ。

若い選手を積極的に起用するランパードだが、選手起用は当然の判断だと話す。

「もしも自分がアカデミーで育った若い選手を救世主のように扱っているとしたら、それは間違いだろう」ランパードは続ける。

「自分ではなく、(ユース育成ダイレクターの)ニール・バスやアカデミーのスタッフ、スカウティングスタッフ、そして選手たち自身の努力によって成し遂げられたものだ。今、自分の仕事はこの選手たちとベストを尽くすことだよ。まだまだファーストチームでは出番のない選手も多いから、彼らのトレーニングや振る舞い、意志というものに注目しないとね。試合出場のレベルに達することができれば、ピッチに立てるんだ」

今シーズンまだ出番のない若手選手に対し、ランパードは次のようにコメント:

「今週末はカラム(・ハドソン=オドイ)やリース(・ジェイムズ)がU23でプレーしている。カラバオ杯では出番があるだろう。ルベン(・ロフタス=チーク)は少し年上だが、出場機会が増えてきたところで怪我をしてしまった。彼の実力は皆知っているよ。ビリー・ギルモアや、ローン先のチャールトンで活躍するコナー・ギャラガーも良い選手だ。扉は開かれているが、彼らはこの道を通らなければいけないんだ」

ウェストハムではリオ・ファーディナンド、ジョー・コール、ジャーメイン・デフォーといった選手たちとともにユースで育ったランパード。ウェストハムは「フットボールのアカデミー」の名に恥じないクラブだった。

「何十年も前だけど、1966年のW杯ではウェストハム出身の選手がたくさん出ていたんだ。ウェストハムからそういった選手が輩出されていて、ハリー・レドナップの存在も大きかったね」

「彼は周囲の人々の注目を集めていた。ニール・バスを筆頭としたチェルシーアカデミーも何年にもわたって活動を続けてきて、若い選手たちが活躍していることに関しては、自分よりも彼が賞賛に値するよ。自分の仕事は彼らを成長させ続けることだね」

チェルシーアカデミーはファーストチームとの繋がりも強いようだ。

「今は元アカデミーのコーチが2人、ファーストチームにいるんだから、状況は変わっているよ」ランパードは話す。

「クリス・ジョーンズはファーストチームにいたことが多かったけど、ジョー・エドワーズとジョディ・モリスはアカデミーに従事していた。アカデミーの話を聞くことも多いんだ」

「アカデミーで育った選手を自分が求めるチームに順応させたいし、それが去年やっていたことだよ。前任の監督を引き継ぐだけではないんだ。選手たちは他の選手よりも前に立ちたいと思うものだからね」

「選手たちは自分自身の実力を示そうとしている。皆でハードワークをしているよ」

ランパードがサラーに関する質問に答える

 

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