インタビュー

リヴァプール戦に特別な思いを抱くランパード

チェルシーとリヴァプールはライバル関係にあるが、ファンの情熱を次の試合にぶつけるとコメントしたランパード。

今夜、スタンフォードブリッジでリヴァプールと対戦するチェルシー。この2チームはライバルとしてここ最近戦っている。ランパードは選手としてリヴァプールと数々の名勝負を演じた。

現在、監督を務めるランパードはこの対戦に今でも特別な思いを抱いており、この両チームはここ数年でいくつもの試練を乗り越えている。サポーターにとってもこの対戦は思い入れのあるものとなっている。

「ずっとライバル関係が続いているね」と話したランパード。「両チームはリーグで好成績を残している。そしてカップ戦でも優勝を果たしているね。両チームともに勝ったり負けたりを繰り返している。時は流れているが、両チームともに気持ちは変わっていないはずだ。選手たちにも感じて欲しいね」

「リヴァプールと対戦する時は気持ちがこもる。もし、選手たちが気持ちがこもっていなければ出る資格はない。だから最初に選手たちに最初に言うことはこのゲームがなんたるかを感じろということだ。この対戦は特別だからね」

この試合は強度が高くなり、ミスが増えることをランパードは理解している。チャンピオンズリーグで敗戦を喫したチェルシーだったが、セットプレーでの失態を繰り返したくないとコメントしたランパード。

「とにかく集中しなければいけない場面だ」とランパードは話した。「チームとして学ばなければいけない。ヴァレンシアとの試合は負ける試合ではなく勝たなければいけない試合だった。一瞬の気の緩みが大きな代償だったね。それでも、そのレベルにいるということであり、重要なレッスンだった。リヴァプールにもそれが起きる可能性がある」

また、リヴァプール戦ではタミー・エイブラハムにとって真価を問う試合になるとランパードは話した。

「ストライカーにとってゴール数で評価されるのは普通のことだ。次なる指標は、強豪相手に得点を奪えるかだ。フィルジル・ファン・ダイクがいるリヴァプール相手にチャンスを作るのはそう簡単ではない。自分でチャンスを作って、それをモノにできるかどうかだ」

「今シーズン彼は見事な活躍を見せている。しかし、これからは新たな試練だ。これが全てではないし、この試合だけで判断するつもりはない。それでもディディエ・ドログバは準決勝や結晶のような試合でインパクトを与えてきた。このような大きな試合で評価されるのは極めて正しいことだと思う」

記事:ランパード - 「まだまだ若き才能がいる」

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